サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記421日目(休業明けの書店で新刊発見)

なんとなく、鉄火巻が無性に食べたくなる時がある。

先週末からそうだったけれど、週末は近所の回転寿司屋も自粛明けで混雑してたので泣く泣く我慢。

週明け再チャレンジ、で、今日は値段違いの鉄火巻3種を取り揃えてみた。

f:id:lebentur105:20200525225931j:image

普通の鉄火巻、上鉄火巻、トロ鉄火巻

結論から言うと、今日食べたい味は上鉄火巻だった。

 

ついでに、こっちも暫し休業していてつい先日再オープンした本屋に立ち寄る。

好きな仁侠シリーズ、新刊が出てたのか。反射的にお買い上げ。

任侠シネマ (単行本)

任侠シネマ (単行本)

  • 作者:今野 敏
  • 発売日: 2020/05/19
  • メディア: 単行本
 

最近、ドリフのサウナの映像とか、刺青タトゥーとか検索したせいか、YouTubeでもある極道な組の納会映像をオススメされるし(思わず見てしまった自分はなんなんだ…)、ますますオススメがエスカレートしたらどうしたらよいのだろう(笑)。



 

サバイバル日記420日目(サウナ→お昼寝、はほどほどに)

昨日から2日連続で灘温泉に。

今日行ったら、遂に入浴やサウナの人数制限や時間制限が撤廃されていた。

だけど、自分の健康を守るためには、自律して「必要以上に長居しない」「他の人との距離感を保つ」ことは、表示が無くても続けていかないと。

 

ちなみに、灘温泉(水道筋店)のサウナはどっちかというと大バコの部類だと思う。

詰めれば8人、10人くらいイケると思う(勿論、上段下段なので、熱さの嗜好はあるだろうが、それはさて置いて)。だけど、先週サウナ再開時は「三密避けるため、『5人まで』にしてください」だった。そして、サウナ室の扉を開けると、5人はおろか誰もいない、なんてことも多かった。ここ1週間、どんなに多くても私含めて3人のサウナルームだったので、そういう意味では密を避ける無難な空間であったことはありがたい。

 

さて、そんな状況だったし、水風呂もいいので、ついつい張り切ってサウナに励んでしまい、昨日は4セット以上。そして案の定、昼ご飯をお腹に収めたら眠くなって、気が付いたら夜だった。

 

今日はその反省(!?)を活かし、どんなに誘惑があっても3セットにとどめた(笑)。

そして、昼寝もほどほどに1時間。

買っていた本も読み終えたので、まあいい一日だった、ということで締めくくろう。

 

アフロ記者 (朝日文庫)

アフロ記者 (朝日文庫)

 

 

サバイバル日記419日目(いろいろ貰った1週間)

今週は、嬉しいプレゼントが多い1週間だった。

昨日はオフンロ巡りコンプリート賞。

 

sabasabadays.hatenablog.jp

 

 

月曜日には、ローソンでキャンペーンの景品、リラックマタオルをゲット。

f:id:lebentur105:20200523213859j:image

コレは、ローソンで買い物すると金額に応じてポイントが貯まって、確か50点で貰える、というもの。

そもそも何が対象商品なのか知らなかったけど、買い物の度にポンタカード出してたら、気が付いたらポイントが結構溜まっていたので引き換えることにした。

50点あればその場ですぐに貰えるのではなくて、ロッピーで引取予約をして暫し待つ。時期にもよるけど、2週間後位が引換のタイミングになっている。

ポイントが貯められるのは今月末まで。もう一枚、キイロイトリタオルが貰えるかどうか、ギリギリの処だ。

そして一昨日は、日本赤十字からもお荷物が。

f:id:lebentur105:20200523214400j:image

なんだろー、と思って開けると、

f:id:lebentur105:20200523214429j:image

卒業証書が入ってるみたいな筒がポン。

f:id:lebentur105:20200523214506j:image

感謝状であった。

日本赤十字には、本当に微々たる額だけど、毎月会費を払っている。それが赤十字の活動経費になるんだねぇ。

最近、災害も多いし、こうした大規模医療支援が必要な時に動けるのも、資金やマンパワーがあってのこと。

定職、定収入があるありがたさのお礼に、毎月一定額を寄付しようと思って始めたのだが、今回初めて知ったのが、更に寄付額が増えると、表彰のランクがだんだん上がって、最後は叙勲に辿り着くという…(驚)

支部(都道府県)によってルールが違うのかわからないけれど、少なくとも兵庫県では、今のルールでは、累計500万円以上で叙勲の対象になるようだ。(別の県の赤十字支部のHPの案内では、「一括で500万円納入でないと対象外」とか、「分割は2回まで」とか書いているところもあった)

では、来月から会費納入の度に、「これで叙勲にまた一歩近付いた」とでも思っておくか…(爆)←絶対無いわ〜。

 

 

 

サバイバル日記418日目(オフンロ巡りの御朱印帳が帰ってきた)

3月までやっていた神戸市内の銭湯スタンプラリー、「オフンロ巡り2」。

おかげで神戸市内の35軒全軒制覇した(スタンプ帳では36軒となっているけど、ラリー開始後、朝日湯@中央区の休業が決定したので、実際回れるのは35軒になった)。

全軒制覇した人には「シークレット」なプレゼントがある、というので、スタンプ詰まった御朱印帳を浴場組合に送り、果報を寝て待っていたところ、今日レターパックが届いた。

f:id:lebentur105:20200522224215j:image

中を開けると、おっ、御朱印帳が戻ってきた!あとは記念品の解説が。

f:id:lebentur105:20200522224334j:image

f:id:lebentur105:20200522224339j:image

こんな感じの36軒分の風呂神さまがプリントされたオリジナルタオルが、今回の記念品。

なるほど、インパクトとオリジナリティに溢れた一品、でも、勿体ないから使わずに飾っておこうかな…

 

 

サバイバル日記417日目(ケーヤクショの校正)

コロナ禍の初期対応も一段落してきたので、今は毎年ルーティンの仕事やアフターコロナに向けての動きが主になってきた仕事場。

ただ、私の担当の中で、「ルーティンではあるけど、付き合う相手が変わった」というのがある。となると、去年までのなあなあ、だいたいこんな感じで〜、というのが(少なくとも今回ばかりは)通用しない。

新たに契約書類とかも作らないといけない。

大きな組織だったら、法務部がやってくれるのだろうけれど、そういう訳にもいかないし、まずはテンプレや先方が差し出してきた案を見て、どこをどう修正すれば適切になるかは担当者でないと判断つかない部分もあるだろう。

 

f:id:lebentur105:20200521170610j:plain

とりあえず、ネットなどの役立ちそうなサイトもあちこち見て回る。

本当は紙が好きなので、参考書が欲しいのだが、緊急事態宣言のせいで営業してるだろうか。…そろそろ、休業やめてるかな、街の書店は。

 

 

実は、以前の「暗黒部署」に居た時は、業務で、ある契約関係の書類を作ることもあった。

99%そこの部署の仕事は興味も関心も愛着も持てなかったが、1%だけプラスの方向に気持ちを動かそうとするならば、契約書の読み比べだったことをふと思い出した。

しかし、あまり長時間「ケーヤクショ」と向かい合っていると、別の暗い気分まで引っ張り出されてくること必至。

f:id:lebentur105:20200521170541j:plain

まさにこうしてやりたい、気持ちも湧き上がってくる、かもしれないので、どっかで収めないとなー






サバイバル日記416日目・2(背中のホクロをなんとかしたいと言ったら)

背中にちょっと大きめのホクロがあって、最近「成長」したのか、引っかかりを感じたりすることも。衣服のタグで擦れたり、あるいは身体を洗う時のタオルのゴシゴシで摩擦されたりとかか…邪険に扱っているつもりは無いのだが、「盛り上がってる」ので避けようが無い、というか。

先週あたりから、そんな擦れやなんやが遠因か、切れて出血、かさぶたもできて痛痒い、の負のループ入りしていた。

とにかく増殖中なら、悪い細胞=癌みたいなヤツかもしれない、痛いし痒いしメンドーなので、一度医者に診てもらうことにした。

初めて行く皮膚科・形成外科である。

午後診時間だけれど、先生一人でワンオペ状態。

しかも、気になっている当該のデカいブツもさながら、周辺にあった子分レベルのホクロまでも気になる模様。結局、「その場で」切除、と相成った。

一応、予習したところによると、3mmくらいまでのホクロにはレーザーで除去できる、というのが割と定説のようだ。それ以上大きいのは手術、それこそメス使ってか、「切除」、切り取って縫い合わせて、となる。背中のその「気になる元凶ホクロ」はかなり大きいので、レーザーじゃ無理だと思ってたけれど、レーザーで、やっちゃうんですか。。。

サクッと色鉛筆でレーザー治療の概略を描いて説明の後、局所麻酔を施し、レーザー治療開始。全然痛くない。ウワサによると、肉を焼く匂いが〜、という説があったけれど、そこまででもなく…

f:id:lebentur105:20200521094111j:plain

一応、局所麻酔の後、レーザーで「焼肉」。

 

ものの10分程度で、背中〜首回りにあった3つのホクロがレーザーで消滅。

あとは絆創膏を貼って、表面の皮が再生するのを待て、ということらしい。

また来月、再生の具合を診てもらうことになった。開始から終了まで30分。先生はずっとワンオペであった。

サバイバル日記416日目(休業要請が解けたってコロナが去ったわけではない)

先週末16日来、ヒョーゴスラビアもとい兵庫県は、まだ特定警戒都道府県ではあるが、休業要請が緩和され、少しずつ飲食店の営業時間が長くなったり、ショップの再開、そして銭湯もサウナも再開、と日常モードに戻りつつある。

でもって、感染者数も落ち着いてきたから、2府1県は明日にも緊急事態宣言解除かも、という見込み。

月曜日の夕方のニュースでは、いち早く営業再開した大阪の繁華街のデパートの様子や、そこに出かけたお客さんの様子が放映されていた。

でも、マスコミの報道の仕方ってちょっと問題あるよなぁ。

「…大阪あべのの近鉄百貨店が営業を再開しましたが…人出は通常よりもかなり少なく…」

とか、

梅田の繁華街を歩く人のインタビューも、

「店が再開して嬉しいです」

とか、そんなのばかり報道している。

 

ちょっと待て!!!

今日だって、まだ兵庫大阪は特定警戒都道府県ですぜ?!

緊急事態宣言まだ解除されてないのよ?!

 

そんな中で、いきなり「賑わいが今まで通り(突然)戻って」「大勢の人が梅田や心斎橋、難波などの繁華街でショッピングを楽しみ」…なんてなったら、それこそヤバいでしょ。。。

 

勿論、経済活動を維持することが大切なのは心得ている。

しかし、言いたいことは、

まだアフターコロナじゃないよ、ってこと。

兵庫大阪はコロナの渦中だ。

もうすぐ抜けるかもしれない、けれど、それでも、

宣言が解除された=コロナの菌が無くなった、クリーンになった、誰も罹らない、っていうことではない。

今、抜かりなくどう振舞うかで、第二派、第三派を防げる。

ヒョーゴスラビアのイドー代表(井戸知事)は、「制限解除に前のめり過ぎではないか、GW後の結果は21日過ぎてから判明するから(もちっと)慎重にならないと」と、知事会議で言ってたようだが、まさに、まさに。

 

どうぞ世の中の皆さま、

「キンキュー事態宣言解除=安心安全、ではない」ということを念頭に置いて、適切なソーシャルディスタンスを保ちつつ、日々やっていこうではありませんか。

f:id:lebentur105:20200416222845p:plain