サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記110日目(連湯中)

先週土曜日から、連日風呂屋に行けているのがちょっと嬉しい。

土曜日:おとめ塚温泉(六甲)

日曜日:平和温泉(石橋)

月曜日:湊山温泉(湊川)

火曜日:おとめ塚温泉(六甲)

水曜日:うはらの湯(住吉)

木曜日:おとめ塚温泉(六甲)

金曜日:宝湯(十三) ※イマココ

 

笛道場がある金曜日は、ニュウヨーク出張の場所があるようでないようで。

道場から一番近いのは「ひなたの湯」だけど、晩ごはんに美味しいラーメンが食べたいなぁと思うと十三に出てしまう。

今日はラーメンもさることながら、唐揚げがどうしても食べたかった。そうなると、「桐麺」が最強チョイスだ。

retty.me

特濃な「鶏そば」に唐揚げ付けるなんて、来世で鶏に呪い殺されそうな食べ合わせだが、これが最高に美味い。更に言うならば、桐麺の鶏そばはスープがめっちゃ濃いので、「チェイサー」としての白ごはんが必須。たまに道場帰りの時間帯(21:45頃)で、ごはんが売り切れることがあり、そうなるとメニュー変更せざるを得ない。

普段は並ぶこともあるけれど、今日はビックリする程エアポケット的に空いていた。雨の日はそういうことが多い。

カウンターに座り、所望の麺が来るのを待ち望む。

特濃スープに浸された麺をすくい上げ、たまにご飯で塩分を中和しながら最後まで味わう。

あーごちそうさま、食欲を満たしたら、地下道を通って東口へ。

十三は飲屋街なので、晩遅くまで賑やかだ。飲み会帰りと思しき方々とすれ違いつつ、商店街を抜ければ3分ほどで宝湯に到着。

 

sabasabadays.hatenablog.jp

 

この時間の女湯はお客さんも少なく、ゆったりと入れる。前来た時も今日も3人くらいが出たり入ったりだった。

相棒はあまり好みではない、というのだが、私は広めでゆとりある空間や、ほの暗いお風呂場にジャズが流れる雰囲気、お湯の温度や水風呂の温度感など、割と肌に合っていると感じる。

 

「温泉」にこだわりは無いが、「広いお風呂」で、かつ湯温が自分にとって快適なこと、水風呂が適温で塩素臭が少なめであることが、自分にとっての「よい風呂」の条件なのかなぁと最近実感。

あ、お客さんのカラーもあるけれど、基本私はビジターだから、常連さんをどうこう言える立場じゃないし(苦笑)。