サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記276日目(2020年の目標など)

昨日から1日経ったら、2019年から2020年になっていた。

元日の日本は、いつもと比べて静かなものだ、と思いつつも繁華街なんかは営業している店もあったりして。

正直、昭和の時代のように、正月三が日くらいは一斉休業でもいいんじゃないか、と思ったりもするのだが…

 

さて、新しい年の初日だけど、私はまったくもっていつもと同じように過ごしていた。

もちろん休日なので、仕事に行くことはないし、朝からニュウヨーク出張に勤しみ、初湯を楽しんだ。

ホームのおとめ塚温泉でシュワシュワの天然炭酸泉を堪能し、それで物足りなかったのかサウナにあるクアハウスにハシゴした。

更には酒風呂と未知のサウナ体験を求めて、長田の菊水温泉まで遠征してしまった。

まあ、やると決めたからには1日で4湯することもあるから、「ニュウヨーク三昧の一日」としては上出来かと。

 

さて、2020年にやりたいことややってみたいこと。

仕事とかお金(いわゆる財テク、蓄財系)には全く野心が無いので、書くことが無い。

もっぱら、「ワークライフバランス」でいうところの「ライフ」の部分のみで語ることになるけれど、

1. フィンランドで本場のサウナ体験をする

今まで海外旅行をする場合は、なんとなく「呼ばれた」気がした時に行っていた。

これまでフィンランドにはあまり興味が持てず、「呼ばれた」ことも無かったのだが、2018年から続けているニュウヨーク生活に引き続き2019年にはサウナワールドにも足を突っ込んでしまった。それ故のご縁を感じる。

自分ではまだ「サウナー」ではなく「ニュウヨーカー」だと自認しているけれど、昨夏にベルリンのサウナに行ってアウフグース の面白さにも触れたし(注;その前にもドイツのサウナに行ったことはあるけれど、主体的に楽しんだのはこの夏の体験が初めてだ)、それならばサウナの本場・フィンランドのサウナってどうなん?と。

一応、夏に行きたいので、緯度が高くていつまでもいつまでも明るいまま、というのも体験してみたい。

2. 銭湯・スパ関係の検定を受ける

既に「サウナ・スパ健康アドバイザー」資格は合格したのだが、他にもこの上位資格の「サウナ・スパプロフェッショナル」もあるし、「銭湯検定」もあるし、とりあえずニュウヨーク生活がより深く楽しめるようになりたい。

3. やるべきことを「習慣」にする

コレ、書くのは簡単だけど、すっごく難しいこと。

ダイエットでも楽器の練習でも語学でも、「失敗する」のは「続かないこと」、これに尽きる。

毎日ちょっとでも、続けていれば必ず効果が現れる(ただし、効果の出かたに効率を求めるならば、いわゆる「センセイ」に見てもらわねばならない)。

まずは、自分が「続けている」ことを実感すること、トレーニングを「やめてしまっている」なら、「最近サボってる」自覚を持つこと、更に、軌道修正しても一回トレーニングを再開すること。

ちなみに、「やめてしまう」のにも理由があって、それは「続けられない」から。「続けられる」レベルに落として再開して、「もっとやりたい」というモチベーションを保ちつつ、というのが一番なんだけれど、言うのは簡単でもこれほど実行するのが難しいことは無い…

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ま、こうならないように、目標管理ってのは実は至難を極めるものでもある。