今日は10月11日(月)。
もともとは「体育の日」だったが、今年2021年はゴタゴタの東京オリンピックの影響で、名前を変え、更に7月に移動してしまった。
なので、今日は「普通の日」で、カレンダーは大抵「赤い日」になっているけれど、もはや「普通の日」だ。
我が家は気が付いたらカレンダーを部屋に掛けたりしない家になっていたので、今日が赤から黒に替わっていたのは、職場に来て手帳を広げてようやく思い出した。
これで10月は連休が、というか祝日が無くなってしまった。
11月には2回ある祝休日が、より一層ありがたみを増す。
そして、令和になって天皇誕生日も12月から2月に移動。ただ、12月の休みが減っても、年末はだいたいお休みがあるので、そこまでの喪失感は無いかな…
(そういえば、2月の祝日は、もともと休みが無かった2月なので嬉しい反面、ただでさえ短いひと月が更に稼働日が減る!!と、若干の焦りが生じた記憶がある…)
閑話休題。
今週のお題「お風呂での過ごし方」かぁ。
自宅では風呂に入らない(シャワーしか使わない)ので、お湯に浸かるのはもっぱら銭湯に行く時だけだ。
何をしているか、というと、最近は炭酸泉で「浮いている」ことがほとんど。
考え事すらせずに、ボーッと脳を解放するように過ごしている。
最近の銭湯では、サウナの中どころか、浴槽に浸かりながらでもテレビが見られるようにしている施設も多い。
自宅の風呂にテレビがついていたり、スマホなんかを持ち込んで見ている人が増えているからだろうか。
ただ、個人的にはテレビは無い方が嬉しい…情報過多になっている脳みそや、心を休めたいので、新たな刺激は極力遠ざけたい。
百歩譲って、音を消して文字放送にしてくれたら、少しはマシなのだが、大音量で野球中継やバラエティをダダ流しされると、ちょっと辛い。