サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記295日目(そんな時は一体どうなるのだろう)

今日も仕事で帰りが遅くなった。

分かり切っていたことだけど、すっかり暗くなった夜道を一人歩いて家に向かう。

途中、不動産広告的に表現するならば、「閑静な住宅地」を通って帰宅するのだが、その住宅街の中に公園があり、公園の片隅の細い道を通って帰るのが最短ルートだ。

実は、そもそも人の気配が少ないし、足元もあまりよろしくない(フラットではない)等のコンディションなので、晩暗くなってからそこを歩くのはどうか、とも思っている。昔風の言い方ならば追剥ぎ、現代ならばカツアゲや変質者が現れてもおかしくない。(ちょうど隠れ場所になりそうな木もあって…)

気分がマイナスになっているからなのか、晩だからなのか、そういうネガティブなことを考えてしまう。ただ、その最短ルートを通れば3分5分早く帰れるならば、やはりそちらを選んでしまう…

幸い、今日のところは何も遭わずに済んだ。

その後も住宅街の中を抜け、後半はようやく「普通の道路」に出るが、それでもたまに車が通るだけ、歩く人の姿は少ない。

住宅街って、一戸建てやマンションが並んでいるけれど、果たして非常事態が起こった時に、誰か助けてくれるのだろうか。

当然、不在の家もあるだろうけれど、いつぞやどこかで読んだのは、「外で誰かの悲鳴が聞こえたけれど、外に出てきて様子を見たり、ましてや助けに来てくれる人はいなかった」という街の様子。これって日本かなあ、外国かなぁ。まあ、銃があるアメリカだったら外に出たら撃たれるかもしれないから、その心配をするとうかつに外には出られないが、これが日本の話だったらどうしよう。

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現場を見に来ても、ツイッターとかインスタにあげる写真を撮る為だったりして…(涙)

サバイバル日記294日目(名作を読んでみよう)

気分が上がったり下がったりの日々。

ジェットコースターほどではないが、自分の中で「あ、下がった」「あ、上がってる」と如実に感じるくらいの変動はある。

個人的には「上がってる」時よりは「下がってる」時の方が辛い。いわゆる双極性障害の方は、「上がった後に落ちるのが怖い」と仰っている方もいて、その感覚は分からないでもないが、私自身は「下がっていて何もやる気がしない、できない」時の方が辛い。(それでも、本当に深刻な状況な方だと「寝ているしかない」のだろうけれど、私はまだ「ローな時」でも最低限の日常生活を送り、なんとか9時5時で仕事に「行く」ことはできているので、医者から見れば「それは病気のうちに入らない」と言われてしまうかもしれない。)

 

さて、その下がった状態でもできることはホーム銭湯やホームサウナに行ってとにかく寛ぐことなのだが、先日半身浴しながらこんな本を読んだ。

 

おそロシアに行ってきた

おそロシアに行ってきた

 

 貧乏旅行、ワイルドな旅、バックパッカーといえば、元祖は下川裕治さんだろう。ノリは下川氏の旅と大して変わらない。

行先が珍しいところなので、旅好き、ロシア好きはちょっとときめくかもしれない。

ただ、下調べしてから行けばもっとよかったのに、とも思ったりする。(それは私が↓の本を読んでいるからそう思うのかもしれない)

 

ディープすぎるユーラシア縦断鉄道旅行 (中経の文庫)

ディープすぎるユーラシア縦断鉄道旅行 (中経の文庫)

 

 

 

鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす (新潮文庫)

鉄路2万7千キロ 世界の「超」長距離列車を乗りつぶす (新潮文庫)

  • 作者:下川 裕治
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/07/28
  • メディア: 文庫
 

 

閑話休題

そんなはちゃめちゃな「おそロシア」の編集者さんは、ドストエフスキーのファンらしい。おそロシアの後半では、この編集者さんが嵐氏と同行して冬のロシアを巡る。その際に、「宿題」と称して、「『罪と罰』を全部読んでおいてください」と課題を課していた。

罪と罰」かぁ。。。いわずと知れた名作である。

恥ずかしながら、読んだことが無い。家にあるかしら、と思ったら、「カラマーゾフの兄弟」はあるけど「罪と罰」はまだ買ってない、らしい。読書家の相棒からしたら意外な回答だった。

それならば、とりあえず、2020年はこういう目標を立ててみよう。

「月に1作は名作を読む」

で、最初に読むのは「罪と罰」ではなく、家にあった「1984」にしようかと。

 

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)

 

 で、「罪と罰」はコレを買って読みたい。

 

 

 

罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)

罪と罰〈1〉 (光文社古典新訳文庫)

 

 

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サバイバル日記293日目(エンジンがかからない)

明日の日曜日は休日出勤が決まっている。しかも結構朝早くから。

しかも代休がいつ取れるか分からない。ということは、24日までノンストップ稼業かぁ、と考えると今日も余り羽を伸ばせない。

朝8:30過ぎに目が覚めたけれど、朝食を食べた後もソファで寝てしまった。隣の部屋に洗濯物が散乱しているけれど、片付ける気力が湧かない。

今日は昼間に鋸引道場だ、だけど練習する気にもなれない…

そんな状態で午前中を過ごした。

考えてみれば昨日の夕方も超やる気出ないモードで、「帰宅するのも大変」な位だった。

嗚呼これも言うなら鬱のぶり返しなのかなぁと思ったりする。

ぶり返しは、天気が良くてもやって来る。暖かくてもやってくる。

週末の貴重な自由時間を有意義に過ごせていないのが勿体なくて辛い。

サバイバル日記292日目(阪神淡路大震災から25年)

今年もこの日がやってきた。

1月17日。阪神淡路大震災から今年で25年になる。

その時、私は横浜に住んでいた。マンションの2階で、明け方に階下から突き上げられるような激しい揺れで目を覚ました。

当時から東京近郊では割と地震がよくあって、震度3位までは日常の範囲内だった。けれど、この早朝の揺れは今までとは全然違うものだった。「関東大震災の再来か!遂に来たか!」と身構えた。(ちなみに、横浜は震度4だった。)

とりあえず、ぼんやりした頭で逃げた方がいいのかなあ、と思いつつも布団をかぶっていた。まだネットも普及しておらず携帯も一般人が持っていなかった頃だ。まさか震源が遠く離れた神戸近辺で、一帯が壊滅的被害を受けているとは思いもよらなかった。

実は、当時我が家にはテレビが無かった。なんとなく「テレビ無し生活」を送っていたので、ラジオが情報源だった。なので、震災の動画を見た経験が殆ど無い。個人的な体験では、それが2011年の東日本大震災と大きく違うところだ。

気付けば阪神間に定住すること20年弱。引っ越してきた当時は震災から10年経っていなかったので、ポツポツと震災の少々生々しい痕跡を感じることもあった。時間が経つにつれて再開発や取り壊し、新しい建物が建つなど、よく言えば復興ーそうじゃないならカムフラージュが進んでいった。

今よく訪れる六甲や長田も被害が甚大だった処だ。今日、久しぶりに当日の写真を見たけれど、どうしても他人ごとに思えない。みんな、自然に打ちのめされたけれど、ここまで頑張ってやってきたのか、と、涙無しには語れない。

今年は東遊園地に行けなかったけれど、今生きているのは、震災から学んだことを活かせ、若い世代に引き継げ、ということなのだろう、この命題を抱えつつ明日も生きていく。

朝日新聞の特集(震災当日の写真や動画集)》

https://www.asahi.com/special/hanshin-shinsai117/

 

サバイバル日記291日目(「やるべきこと」が決まっていないという失態)

新年早々、2020年の目標をぶち立てていた。

 

sabasabadays.hatenablog.jp

 

その中で、「フィンランドのサウナに行く」とか「検定を受ける」とか言っていたけど、それはまあ「申し込みをする→実際に現地に行く」というプロセスを踏めば達成できる。つまり、「ケンテイなりヒコウキなりの予約をして、現場に行ければ『達成』」だ。まあ、予約ができるかが第1関門、現場に行けるかどうかが第2関門になる。

 

問題なのは、目標3つ目。「やるべきことをルーティンにしてしまう」とビッグマウスになってみたものの…冷静に考えたら、年始初頭に「やるべきこと」リストを完成させていなかったのがそもそも「だめじゃん」っていう…

「やることリスト」が完成していないならば、そもそも「目標その3」はあり得なかったんだ、トホホ、と今月も半分終わってしまってから気づく。

 

で、「やることリスト」は今慌てて書き散らかす、急ごしらえするものでもなかろう。

まず、

・かなえたい物事がある(例:フィンランドでサウナに入る)

があって、

それにはどういうことが必要かをピックアップし、

(例:旅程を決める、ガイドブックを買う、フライトの予約をする、ホテルの予約をする…)

あとは、その行為や物事の期限や頻度を決めるのが「やることリスト」だろう。

(例)

・4月末までに行きたい/行けるサウナの情報を集める

・GWまでに旅程を決める

・5月末までにフライトの予約をしておく

・一日一語フィンランド語を学習する

 

正直、去年の「どん底」の時期の方が引きこもっていたから、自宅でルーティンにできることを「やることリスト」に挙げていたな。

・毎日ドイツ語の日めくりで勉強する

・毎日エアロバイクを漕ぐ

とか。。。

 

4月に社会復帰したことで、(比較的生活が規則的である部署であるにしても)3月までの引きこもり生活のようにはできなくなった。

それとともに、実社会で覚えなければいけないことやらなければいけないことが優先されてしまって、いつしか「やることリスト」に○が付けられる日が減っていき、秋を過ぎたころには「やることリスト」を見ることもなくなってしまった。

…いかん!これではいかん!

いや、一度止めてしまっても、また続ければいいのだ。放棄さえしなければ。

去年の止まってしまった「やることリスト」もにらみつつ、もう一度考えよう。

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唯一ルーティンに組み込まれたのは、「一日一万歩以上歩く」こと。

スマホが勝手に記録をつけているし、グラフ化されると「昨日より多く、先月より多く」とどうしても思ってしまう…

 

サバイバル日記290日目(年明けの朝陽)

1月も半ばになり、1年で一番寒い時期が近づいてきた。

寒さに比例して、朝陽が明るくなる。

同じ朝7:30でも、12月はちょっともんやりしたダークな感じだった。ここ最近の7:30は、陽射しがある種刺激的でもある。

季節が確実に変化していることを体感する。

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2月を過ぎればだんだん気温も緩んできて、鼻はムズムズするけどなんか活動したくなってくる、それが冬眠明けというやつなのか。

いずれにせよ、明るいのは嬉しいけれど下手したら変にハイになりそうだ。

サバイバル日記289日目(風呂屋に行く道中でジョージア(旧グルジア)料理を食す)

世の人は、「ジョージア」と聞いて何処の国かピンとくるだろうか。

そもそも、えーっと、それ、ヨーグルト?飲みもんじゃないの?とか言う人もいるかも知れない。

じゃあ、グルジア、って言ったら分かるかなぁ。もっと分からない?

えーと、今はジョージアと名乗る国、かつてのグルジア旧ソ連に属していた中央アジアコーカサスの国。隣はアルメニアアゼルバイジャンで、黒海に面する。「あの」スターリンの故郷。ワインの美味しい国。

私の持っている情報はこんくらいだろうか。

さて、何故そんなジョージアでアツくなっているかというと、だって魅力的な国なんだもん、に尽きる。

首都のトビリシは山に囲まれた盆地だけれど古くから開けた都市で、エキゾチック。風光明媚なイメージなのだ。

そして何より、写真でしか見たことないけれど、意外に料理が美味しそう。

トルコ料理にちょっと似た、中近東独特の雰囲気が、そそられる。

そのジョージア料理が街中でお気軽に試せるチャンスがやってきた。

なんと、「カレギュウ」でお馴染みの「松屋」が、グルジア改めジョージアの名物料理、「シュクメルリ」をメニューにしちゃいました、と。

今日14日からメニューにラインナップ、と言うことで、ネタ作りの為にも食べに行ってみた。

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松屋のHPで紹介されてまして。

https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/200112.html

 

ニンニクが溶かし込んであるチーズソースの中に、鶏肉と野菜(さつまいも)がゴロゴロ入っている。下から炙られているので、言うなれば「ガーリックチーズフォンデュ」みたいな感じ。

日本人の食の好みに合うのか?については無問題。バッチリイケる。

ご飯に合うのか?は、正直回答が難しい。でも、クリームシチューとごはんが平気なら、コレも大丈夫だろう。

で、ニンニクたっぷりなので、温かいうちに食べ切るのがポイントとみた。覚めてくるとニンニク風味の青臭さが気になってしまうかも。

いずれにせよ、寒い冬の季節、体を温めるにはいいかも知れない。下から炙られていてチーズソースがアチアチなので、食する際には口の中火傷しないよう注意されたし。

さて、これで週末の鋸引き道場の話ネタがひとつできた(笑)。