今日は7月16日。
チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねぇよ」と怒られるほどボーっとしているつもりはないが、ここ1年弱の自分の「壊れっぷり」ゆえに、視点が近くにしかない。
遠くまで見渡す「生活の視力」が足りてないのだ。
気が付いたら「転地療養」の出発日まで1ヶ月になった。
あと1ヶ月、でどうこうする、ということはない。慣れたところに行くだけだ。実家周辺より勝手知ったる処でもある。
いつもは大抵このくらいのタイミングでスーツケースを取り出し、広げて置いておく。
前を通るたびに必要なものを思い出したら中に突っ込んでいく。パッキングは1週間前に改めて整理するので、とりあえず「忘れないように」広がったトランクの中に持っていこうと思い立ったものを入れるだけ。取捨選択も1週間前にする。
あんまり女子力とかそういう単語は好きではないが、お洒落とは無縁な旅行を繰り返しているので平均的な女性には参考にならないパッキングだ。
必ずスーツケースに詰めるものは、
・ミネラルウォーター 2L×1本か2本
(水が飲める、とされている地域であっても体調変化を来す可能性があるので。
初日に買いに走るのが難しいこともあるし、必ず飲んでなくなるから
お土産スペースを確保できる)
・延長コード
デジタルガジェット好きなので、ホテルのコンセントが少なかったり
場所が悪いと致命的。
ヨーロッパ+トルコはCプラグがあればOK。
・水着
そういえば日本で風呂に入らずとも海外では風呂に行ってたな…
(その頃からニュウヨーカーの片鱗はあったのか。。。)
トルコのハマムやヨーロッパのテルメは水着着用、ってとこも多いので、
現地で見つけたときに悔しい思いをしないためにとりあえず常備。
・ジップロックの袋山ほど
とにかく使える。
汚れものを入れたり、お土産の液体もの(ビールとか)を包んだり。
いつも一番最後まで決まらないのが洋服だ。
サイアク、出発当日の朝まで悩んで出したり入れたりしている。
とりあえず、今日はスーツケースを開けてみるか。
今できることはミネラルウオーターのボトルを放り込むくらいだけど。
かわいらしいイラストを提供してくださっているサイトがあったので、今後ちょくちょく使っていきます。