出勤するなり、上司に呼ばれる…ということは、あまり良くない予兆。
悪い予感は当たって、先日の別件とはまた別の「失態」が発覚。
しかし、前回のように、後出しジャンケンで鬼の首を取ったかのようにまたギャンギャン言ってくるのか、と思いきやそれは無く…少し、拍子抜け(いや、決してそうして欲しいという意味ではない)。
ただ、お金も絡むし他部署も絡むことなので、なんか、其処で「このまま収まる訳がない」と、心中穏やかでない。
先日のミスは、自分の担当業務の中で起こったことだけど、じゃあ全て自分の不手際落ち度だと言われると、いやいやちょっと弁明の余地を与えてくださいよ、と言いたい部分もそれなりにあった。
しかし、今日発覚した方が、自分の不手際的には明らかなのだが。
そういうのもあって、しくじりました、まずかった、反省はしている、けれど…
またしくじった、という凹みは勿論の事、一応、自分なりにはまずかったなぁ、リカバリーと今後の対策を考えないと、と思う最中、なんなんだこの幕切れはという気持ちにもなったり。
いずれにしても、スッキリとした気分の真逆にいる状態になってしまった。
しかも今日は夕方外部の打ち合わせ。
時間が限られている中であれやこれや、もうパニック必至。
もうこれ以上頭を使うのは無理だ、という状況なので、夕方以降は「何もしない」ことに決めた。実際、何もできないし。