サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院48回目】薬を替えればいいってものではないけれど

今日は「夏休み」という名目で仕事を休んだ。やりたいことがあったわけではなく、「職場にいても仕事ができない」からだ。

全くできない、のではない。効率的に自分のすべきことができない、というのも有るし、仕事場に居ることによって精神的にイライラするのがこれ以上耐えられない、と思ったから。

しかし、不調の時あるあるで、朝目が覚めても、そのまま起きていられない。例によって、考えたくないのに脳の何処かで無駄なメモリーが動き続けているのか、凄く疲労している。

いつもはその疲労を土日に辻褄合わせしているが、土曜まで持たなかった、という訳だ。

本当は1日家から出なくてもいいかと思っていたが、あいにく病院に行く日だった。しかも、暫く臨時休診があるらしいので、今日行かないと少し都合が悪い。

鉄アレイのように重たい身体をなんとか動かして、病院に向かう。やはりここの病院は分からない。待合には誰もいなかったのですぐに診察になった。

今日の問診はなんだか素っ気なかった。

ここ1週間はあまり眠れていない、というと、即「薬を変えてみましょう」となった。

晩疲れているから、寝入りは良いのだが、夜中以降は眠りが浅い。トイレに起きたりするのもあってか、それ以降は深い眠りでないのが自分で分かる。

よく寝るのが一番、と言われたが、まあ対症療法であってもまずは安眠、分かっちゃいるのだが、自分の考え方を変えるか立つところが変わらない限りは片付かないな、コレ。