先月アタマに突如ウォシュレットが壊れて買い替えた。
取付工事はしてくれたが、古い便座は自分で処分してね、と相成った。
当初は、市のゴミ収集に電話して回収を依頼しようとしたのだが、他にも捨てるものが有りそうだったので、自分で持ち込むことにした。
最初に予定していてのは、ウォシュレット、アイロン台。
しかしその後、自宅を見回したら、アイロン台が更に1台、そしてスティック掃除機の初代。更には、自転車も処分することにした。
2008年に購入し、一時は何処へ行くにもこのクロスバイクで走り回っていたが、最近は乗る機会がとんと無くなってしまった。
だからと言って自転車が無くなるわけではなく、我が家には別に一人一台自転車があるのだ。ベランダに置きっぱなしにしていても、痛むだけだから、この際スッキリさせよう。
更に、扇風機の一台も加える。
NBOXの後部座席を倒して、ひたすら捨てる粗大ゴミを積み込んだ。
相棒と2人で、予約していた時間帯にゴミ処理センターに向かう。土曜の朝イチだったので、比較的スムーズにことは終わった。最後に捨てたゴミの重さを軽量で確認して精算。「40kgで300円です」だった。
収集してもらうと、1アイテムでも最低300円だから、持ち込みは正解だった、けれど、絶対に40kgは無いと思うけどなー。
10年以上乗ったけれど、遂にお別れ。
