サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

ニュウヨーク出張:ニュー清滝温泉(大阪市生野区)

月曜に、ちょっとした講習会に参加することになっているのだが、それに持参するウェアが無かった。大阪梅田まで買いに出ることにした。

用事はすぐに終わったが、久々に大阪市内に出たし、昼前なのでそのまま自宅にとんぼ帰りは勿体無い。

最近、街中銭湯巡りしていなかったなぁと思いたち、昼からやっている銭湯めがけていざ寺田町へ。

まずは近くの紅龍という町中華で昼ごはん。1階はカウンターだけで、前情報が無ければ入るのに勇気がいる店かもしれない。

定食がお得な感じだったので、カニ玉定食をオーダー。

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更に、此処の魅力は定食のごはんをプラス料金で炒飯に変更できる。みんな炒飯食べてるから、そりゃ、するでしょ。

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で、やってきた炒飯、まいう〜‼︎

カニ玉を上に乗っけると、餡かけ炒飯にも変身する、素晴らしいメニューを平らげ、目指していた「天龍湯」に向かうと…あら、閉まってる…

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仕方ない、何処か昼から開いている近所の別の銭湯に行こう、と歩くこと20分。お腹の中の炒飯もこなれたところで着いたのは、ニュー清滝温泉。

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住宅街の中にそびえる「ゆ」のサインが眩しい。

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どうやら昔番台式だったのを、割と最近フロント式に改装したようで、女側の出入口は締切になっている。

サウナがいいと聞いてやってきたが、確かに一番奥にサウナ・水風呂・露天風呂スペースと固まっているので、動線も非常に良い。

サウナは乾式、サウナストーンは置いてあるが、ボナサウナだろうか…⁉︎

電車のロングシートのように細長くみんなで横並びに座るのが面白い。最近板を張り替えたようで、座面も綺麗だ。

水風呂はいい具合に冷えているし、清滝温泉の名にかけているのか、水が上から降ってくるので、滝行も可能だ。

注意書きの表示板など、全てが昭和な雰囲気で作られているのもいい。あまり他では見かけないラドン温泉の小部屋があり、「マイナスイオン」と書かれている。

このニュー清滝温泉、滝は水風呂だけだなく、露天風呂などあちこちに。内湯のお湯も、滝のように流れていくし、手前の薬湯のお湯も、滝みたいに流れてくる。

とりあえず、「名前に偽り無し」な銭湯であることは間違いない。

 

ニュー清滝温泉

大阪市生野区勝山北5-14-18

営業時間 14:00-25:00 ※土・日・祝は6:00-25:00

定休日 火曜日

サウナ 有り(追加料金不要)

水風呂 有り 滝行できるしよく冷えてる

シャンプー石鹸 備え付け無し

備考 細長いロッカーもある