サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

326その2 愛車を点検に持っていったら

 さて、そろばん検定をしくじったことをいつまでも嘆いている場合ではない。午後はマイカーの定期点検の予約が入っていた。相棒はレッスンの予定があったので、一人でNBOXに乗ってホンダのディーラーへ。今年になってから、キャンプも行けなくなっていて更に走行距離が少なくなっている。これまでは平日の晩に銭湯に行くために多少は動かしていたものの、スポーツクラブで風呂に入るのが本格化してからは殆ど風呂目的の運転も無くなってしまった。

 とりあえず、点検がだいたい1時間、というので店内でお茶を啜りながら待つ。すると、いつもの担当営業マンが現れた。点検の電話予約の時にもチラッと振られたけれど、「新車への乗り換え、どうですか~」と今回はかなり熱量高めに(=しつこく)アピールされた。

 そう言われてもねえ…納車から5年半。走行距離25000       ㎞にも満たない。今の車には何の不満も無いのだ。むしろ、いろんなところに愛着を感じている。ちょうどモデルチェンジして新型が展示されていたけれど、フォルムも前のモデルの方が好みだし、内装もなんか安っぽくなってない?致命的なのは標準モデルだとターボエンジンのオプションが無いことだ。カスタムは内装が黒いので、好みじゃないから最初から選択外。

 そうなると、ますます今の車を丁寧に大事に乗り続けよう、という気持ちも新たに。「とりあえず、タイヤは早急に交換したほうがいいですよ」と営業マンを含め3人に言われたので、これは解決すべき課題だろうけれど、買い替えはまだまだ先だ。