文字通り、週末は「どたばた」の渦中に巻き込まれ、いろいろあった。しかし、無我夢中でやっているときこそ「真実」が見える、というか…事実は小説よりも奇なり、というのを改めて体感したわけである。
そして、今回の出来事を契機に、「ちょっと頑張ってみようかなあ」と思えるものを見つけた。ちょうど、「あと3年」後にも関わることだ。あと3年、次の身の振り方をどうしようかと思っていたが、具体的なプランが無い状態だった。
基本的に、自分のことは絶対に自分で決めたい主義だが、たまーに天の声が降ってくるようなことがある。今回は恐らくそれだ。なので、逆らわない方がいいような気がしている。そうとなったら、まずは実現に向けて下調べ。終業後、本屋に向かい、「なるには」シリーズの本を探して1冊買う。
道は決して平坦ではない、けれどやりがいはある
