サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院26回目】峠は越した、のだろう

恒例の通院日。

今日はこの後、もう一軒近所の病院をハシゴすることになっているので、受診時間がキモになってくる。

午後診は15:30からなのだが、その時間を狙っていくと「午後診待ち」の人がたくさんいて却って待たされる。なので、とりあえず「待っている人」がさばき終わったくらいの時間帯に行くのがよさげ、ということを学習済。

16:30前に受付に辿り着くのがなんとなくベストな気がしている。

ただ、雨が降ったり天気が悪いと、他の患者さんの出足は読めない。

いつもはこの時間待合が空いているのだが、今日は6人くらい座っていた。

ただ、後で分かったのは、「ご家族御一行様」でお母さん、娘、その子ども…と4人組だったので、そこはすぐに流れた。

なので、私の番は入って3番目くらいと待合の賑わいよりは早かった。

 

仕事のピークも越えた感があるし、精神的にも肉体的にもだいぶ楽になった。

就業実時間も、2週間前とかに比べれば短くなっている。

「ちゃんと年休とか取ってるの?」と、主治医は休息の確認に入った。

11月に研修会で休む予定もあるし、あ、そういえば月曜休んで4連休にしたことを思い出して話すと、「あ、それはいいね」という反応。

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つまり、とりあえず「at the moment」-今の今は、医者として危機的状況ではない、ということなのだろう。

いつもと同じ薬を処方してもらい、時間を見ると次の病院の予約まで40分もある。

病院で待つわけにもいかないし、仕方ない、駅前のファストフード店で時間をつぶすことにする。

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