今日は金曜日。しかも、プレミアムフライデー(もはや死語)だ。
だけど、最近の「金曜恒例」になりつつある、「疲れ切って何もする気がしない」晩になった。というわけで、温浴は休業。
相棒に、近所の銭湯に行って来たら、と焚きつけたものの、金曜定休ということを忘れていて、「期待させておいて、下げるんかぁ!」と怒られる(苦笑)。
私はというと、夕食後は本を読みながらテレビをかけ、画面は見ないで流れてくる音声をなんとなく受け止める状態。
そもそも、芸能人がどうこう、とか、政治家がどうこう、とか、逐一追っかけるほど好きじゃない、興味もない。
そういえば、某芸能人が所得隠し?脱税?で、記者会見をしていたようだけれど、コメントの内容もよくわからない。本人の心からのメッセージじゃなくて、「なんとなく言わされている」感が漂っている、と感じるのは私だけだろうか。
それに重なるように、某大臣が、選挙区の人たちにいろいろ付け届けをしていたとか、秘書が香典持ってったとかで、急転直下大臣を辞任することになったとか。
政治家は「秘書が、秘書が」というけれど、今回の方は、元秘書が「必ず(政治家)本人の指示があります」と言っていたし。秘書がそこまで勝手なことをするとは思えないし、普通の企業や役所だったら、「部下の不始末は上司の管理責任」になるでしょ…
まあ、政治家の世界はどうも一般常識が通用しないようだから…それを許す有権者も良くないが。
で、「大臣は辞める(けど議員はやめない)」のはなんででしょうね。「活動自粛する(けど芸能界引退しない)」のはなんででしょうね。
議員とか芸能人ってそんなにおいしい仕事なんだろうか。