サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記386日目(何故かブラックモンブランにはツキが無い)

ブラックモンブラン、というアイスがある。知っている人はきっと九州に縁のある方だろう。

佐賀県竹下製菓という食品メーカーの製品で、九州ではかなりメジャーらしいけれど、他の地域で見かけることはほぼ無い(だろう)。

takeshita-seika.jp

 

ちなみに、豚骨ラーメンの一大チェーン店、「博多一風堂」では、九州でなくともブラックモンブランを食すことができる(全店実施かどうかは不明。私が行ったことのある店には置いてあった)。

このブラックモンブラン、お世辞抜きに美味い。コストパフォーマンスが良すぎるのだ。150円有るなら、アイスの第一選択肢になるだろう。なにがジャイ●ントコーンだ!の勢いなのである。

さて、私が居住しているのは兵庫県。かの有名(?!)なヒョーゴスラビアの一角だが、行きつけのコンビニではなぜかブラックモンブランが売られている。しかも、切らすことなく。かくなる上は、オーナーか店長が九州出身で熱烈なブラックモンブランファンなのだろう、と憶測している。真相を問いただしたいが、まだできていない。

そんなブラックモンブラン、嬉しいのは「当たり付き」なのだ、しかも当たりの種類が色々有る。10、50当たりならば合計110になればアイス1個と交換。110当たりが出れば即アイスと交換。更に凄い当たりも有るらしいが、まだお目にかかった事がない。

しかも、不思議なのは、我が家で2人してこのブラックモンブランを食すと、何故か相棒にばかり当たりが出る。

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今日はとても幸運にも2人して当たりが出たが、私の10当たりに対して、相棒が110当たり。

相棒はこれまで何度か110当たりを出しているが、私は50当たり1回が最高当選だ。何故相棒にだけ当たりが偏るのか、謎は深まる。

まあ、当たりが出ようが出まいが、行きつけのコンビニにブラックモンブランがある限りは食べ続けるだろうけれど。