サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記385日目(遂に銭湯サウナも休止に追い込まれる)

非常事態宣言が出されてからというもの、バタバタとスーパー銭湯、サウナの営業自粛、休業が相次いだ。そのような状況でも、街場の銭湯は営業を続けてくれている。風呂屋さんによっては、脱衣所が狭い、常連客が高齢者ばかり、等々で、一般公衆浴場でも臨時休業を決めた店もある。ただ、私が比較的よく行く贔屓の銭湯はどこも営業継続してくれている。下駄箱、ロッカーの使用数を制限することで、自ずと店の中に居られる人数の上限を設ける、という方法だ。更にはある銭湯では、洗い場も間隔空けて使ってください、と、イスを間引いてあった。いろいろと、店側の気苦労が偲ばれる。

で、大阪府下の銭湯では、既に「サウナの営業自粛令」が4月15日時点で出たので、越境してサウナの楽しみは無くなった。逆に、兵庫県は16日過ぎても銭湯サウナやってるとこはやってたので、逆に大阪からサウナマニアが越境してやってくるのではないか、と、一抹の不安を抱いていた。

しかし。そんな心配をよそに、兵庫県でも遂に昨日18日あたりから銭湯サウナが休止となってしまった。昨日、我々はしれっとクア武庫川でサウナを楽しんだが、最後のサウナになってしまった。(クア武庫川にはまだ休業要請が届いていなかったのだろうか。私は灘温泉のTwitter投稿でサウナ休業を知ったが、それは昨日クア武庫川でサウナを愉しんだ後だった。)

 

仕方ない、そんな時は原点に立ち帰って交代浴に励もう。

私はサウナーというよりはニュウヨーカーであった。

f:id:lebentur105:20200419203740j:image

ニュウヨーカーとしては、温度のちょいちょい違う湯船と、心地よい冷水浴ができる環境が欲しい。

その点で、灘温泉や湊山温泉は素晴らしいコンディションだ。