よく分からない、一般市民は蚊帳の外の、「ジミントーソーサイセン」が終わったかと思ったら、シューギインが解散となった。
そもそも任期満了だったらしい。じゃあ選挙やってから総裁選でいいじゃないか、というのが凡人の考え。
今の選挙制度は、選挙に通るためのご都合主義で成り立っているので、選挙のために都合のいい日程が組まれる。それもどうなんだ、と常々思うが。
で、解散宣言の後、バンザイコールしてたけど、何がめでたいのだろうか。言うならば、議員の皆さん、お仕事無くなったわけでしょ、無職になって何がめでたいのか…あ、やけっぱち?そんなことは無かろう。
全く、最近の選挙はどれもうんざり。
どの選挙も、投票率が50%行くか行かないか。酷いものだと、40%を切っている。
仮にそれで当選したとて、何処が民意なんだろう。民意の、極々極々一部、じゃないか…
自分の思惑と違うことも「民意」にされちゃうの、もやっとしませんか?イラっとしませんか?
そう感じるなら、是非今度の選挙は投票に行こうではないか。
自分一人が行こうが行くまいが結果は変わらない?そう言っている人が周りにもたくさんいるからこうなっているのですよ。10/31こそ、まず、あなたから傍観者を脱出しましょう。
誰がやっても一緒?まあ、そう思うなら、たまには「違う人」に投票して、本当に誰がやっても一緒か確かめてみては?
仮に、あなたが選挙権が今無かったとしても、周りにある友人知人に「トーヒョーしようぜ」と声をかけるだけで、脱今までの一歩になり得るのですよ。
コロナと、それに呼応するダメダメの政策。この閉塞感を打ち破るために、ちょっと政治を掻き回す、これこそが現状打破の鍵。
宝くじと一緒で、買わなきゃ(投票しなきゃ)生活変わらない