サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記502日目(ナポリタンといえば喫茶店)

昨日は「何もしない日」だったので、今日は朝から少しだけ「やった感」を積み上げていこうと頑張った。

9時過ぎたら、クーラーを稼働させてヴィオラの練習を小一時間。

その後、台所を片付け、朝風呂(あるいは昼風呂?)に出かけた。

何処に行こうか一瞬悩んだが、トミーズのパンを買えて朝から入れるところ…となると、六甲の三軒に落ち着く。消去法で灘温泉。おとめ塚が残らなかったのは、今日が偶数の日だからだ。奇数ならば、迷わずおとめ塚を選択していただろう。

強い日差しの下、灘温泉に辿り着く。真っ昼間だというのに、それなりに人が入っているのは、やはり温泉が復活したからか。

その予感は間違っていなかった。源泉の滞留率が明らかに高い…常時5-6人はいらっしゃる。様子見しながらサウナも入り、空いたタイミングで源泉でチルアウト。やはり源泉が復活すると、サウナ→水風呂→休憩→源泉のループが最高すぎる。

2時間かっきり楽しんだ後、さてランチをどうしようかと思案。今日は相棒は仕事なのでひとり飯だ。

勿論、家に帰って作る気など無い。なんとなく、ナポリタンが食べたいなぁ、と浮かんだ。読んでいた小説によくナポリタンが登場するからか。

Google先生に、「ナポリタンの美味い店」を聞いてみたら、三宮方面に何軒かあるらしい。とりあえず三宮方向に出て、電車の中で絞り込もう、と、王子公園に向かって歩いた。灘温泉は六甲と王子公園の中間にある。今の季節は、王子公園に歩く方が屋根があるから陽射しを防げるので助かるのだ。

水道筋商店街を歩いていたら、喫茶店を発見。そこの黒板メニューに、「本日のパスタ:温玉のせナポリタン」と書いてある…これはなにかのご縁かもしれない。三ノ宮まで行くのを待たずに、ナポリタンの欲求を満たすことにした。

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暫し待つと、やってきたのは、こんなオサレな「ナポリタン」。

しかも、これにスープとミニサラダが付いて、850円。いいんですかね…安過ぎません?

しかも、ナポリタンと一緒に粉チーズとタバスコがやってきたのがキモ。ドバドバかけて、「喫茶店の味」を楽しむ。

しかも、喫茶店といえばこれでしょ!

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クリームソーダ。なんと、ランチを頼んだらドリンクが200円引きになる、と書いてあって思わず頼んでしまった。普通セットにできるのはコーヒー紅茶の類だけではないか、と思っていたが、なんのことはない、クリームソーダもちゃんと200円引き。

これは流行るわけだ。店内はピークタイム少し過ぎていたにも関わらず、いろんな年代のいろんなお客さんでいっぱいだった。

是非再訪しよう、と心に決めたが、晩は18:30ラストオーダーらしいので、週末の楽しみになりそうだな。