サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記991日目(ホンモノのトルコ料理の夕餐)

月曜日に、ドルマを食べさせようと目論んだ職場の同僚2人と、梅田にあるトルコ料理屋さんに出かけた。

そもそもの始まりはピーマン×ごはんは「有り」、という実証だけど、それなら本場の料理で確認しよう、と、自分で作ってみよう、が半ば並行して動き、こういう展開になっている。

 

sabasabadays.hatenablog.jp

 

やってきたのは北新地。煌びやかなクラブとか、いかにもーな夜の街の中にその店はあった。

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トルコの国旗がかかっていたので、遠くからでもすぐに場所が分かる。

ビルの3階だけど、エレベーターが無いので、階段を上がっていく。

着いた先は、少しのんびりした感じのこぢんまりした店。元々はバーや小さなビストロ用の間取りなのか、入ってすぐにカウンターがずらり。奥に、4人掛けのテーブルがいくつかある。

コースは頼んでいなかったので、メニューの中からあれこれ頼む。写真がついているのでわかりやすい。

メジャーなものをいくつか頼む。一品は小作りなので、いろんなモノが頼める。

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今日の「主役」のドルマ。これはピーマンではなく、葡萄の葉で巻いたもの。

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チーズとたまごのピデ(トルコ式ピザ)。

サクサクして、どんどん食べてしまう。

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マントゥ。小さな水餃子、というのが近いかな。ヨーグルトソースがかかっている。

どれも、我々の味覚にフィットした食べやすい味付け。さすが世界三大料理と言われているだけのことはある…

あ、キョフテの写真撮り忘れてた…まあいいや。

最後にシメのデザートをいただく。

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バクラヴァとチャイ。

このバクラヴァというお菓子、いうならばミニサイズのナッツペーストが入ったパイに、すんごい甘いシロップがかかっている。

少しでも、齧れば満足感が半端ない。

そんなこんなで、楽しい異国情緒溢れる夜ごはんは終了。

国内に居ながらして、バーチャル旅行気分だ。