サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記Ⅱ 233日目 家の外は危険がいっぱい

 今朝、何気なくネットニュースを流し見していたら、こんな記事が。

 

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独ベルリン近郊でライオンの目撃情報、住民に警戒呼び掛け(7/20(木) 19:01配信)

【AFP=時事】ドイツ警察は20日、ライオンとみられる野生動物の目撃情報を受け、ベルリン南郊の住民に屋内にとどまるよう呼び掛けた。現在、地域での捜索活動が行われている。

 警察に寄せられたのは、野生のイノシシを追いかけるライオンのような動物を目撃したとの情報だった。これを受けて同日早朝、地域住民に警戒を呼び掛けた。

 ブランデンブルク(Brandenburg)警察は公共放送RBBに対し、「日付が変わる頃、耳を疑うような通報を受けた」と述べ、動物を追い掛ける別の動物を通行人2人が目撃したと説明した。

「一頭は野生のイノシシで、もう一頭は野生の雌ライオンとみられる。2人は携帯電話で動画を撮影しており、ベテランの警官も雌ライオンの可能性を認めている」

 ベルリン警察はまず、南西部の郊外地域に警戒を呼び掛け、その後に捜索範囲を拡大した。

 現地メディアによると、対象となったのは、クラインマハノー(Kleinmachnow)やテルトウ(Teltow)など複数の地域。ヘリコプターも投入された。通勤時間帯と重なり、住民らに外出しないよう求めた。

時点では、ライオンがどこから来たのかも含め、詳細は分かっていない。【翻訳編集】 AFPBB News

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 や…野生のライオンって…本当だろうか。

 そうかと思えば、北海道では。

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 「オソ18」の姿、カラー写真で鮮明に 標茶町が林内設置のカメラで撮影 DNA型で個体確認 これまで牛60頭以上襲う (7/20(木) 16:52配信)

 

テレビ北海道

道東の標茶町厚岸町で放牧中の牛を次々と襲っているヒグマ、通称「オソ18」の姿が鮮明なカラー写真で初めて捉えられました。

写真は、標茶町が林内に取り付けたカメラで先月25日午前6時ごろ撮影されました。近くに設置したヘアトラップに付いていた体毛のDNA型からオソと判明しました。オソとみられるクマの白黒写真はこれまでも撮影されていましたが、DNA型鑑定で確認できたのは今回が初めてです。写真にはオソがヘアトラップに背中をこすりつける様子と、四つんばいで歩く姿が写っています。体長はおよそ2.2メートルで標茶町が想定していた大きさともほぼ一致しました。

オソはこれまで60頭以上の牛を襲っており、今回撮影された前日にも10キロ離れた原野で牛1頭を襲ったことが分かっています。

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 ヒグマ怖い…60頭以上の牛を襲っている、言うならば「前科60犯」。

 もう、外は暑過ぎるし、ライオンやらヒグマは出るし、家の外は危険がいっぱいだ。