重い。頭が重い。
頭痛では無いのだが、頭がとても重く感じる。
そのせいかどうか、首筋もこちんこちんだ。
そんな状態が先週半ばくらいから続いていて、ミリ単位で症状が重くなっている。
理由はおそらく、何度も書いている通りのPCに張り付いたデスクワークが長時間化しているからだろう。(だったらこんな日記も書かずにおとなしく寝ていろ、という話なのだが)
後は、知らず知らずのうちに所謂老眼が進行しているようで、細かい字を読むのが辛い。
老眼✖️気分の落ち込み✖️脳の疲れ、とトリプルの影響をモロに受けて書類は読めない書けない、大変な状況である。
主治医が言っていた「気力」と「脳の疲れ(いわゆる「仕事ができるかどうか)」が別の問題、というのを体感している。
体力はどっちかというと有り余っているくらいだ。
マラソンはできっこないが、サバ生活の最中は温泉療養に行くために行き帰り歩きまくっていた。そのせいで、今は1日1万歩は余裕で歩いている。
問題は睡眠とその質にありそうだ。
上司は残業が嫌い(誰だって好きじゃないだろう、そりゃ)なので、「とにかく定時の時間内でパフォーマンスを出せ、そしてガンガン休め」というタイプ。それは全面的に賛同する。
今の自分は月ー金の9時ー17時、そして2週に1回は通院のために半休だから4.5日勤務。
4月はそれで精一杯な気がする。
サンギョー医とも先日話して、「私頑張ってます、順調に回復してます、もう大丈夫です」なんて言ってないので、「脳が焦げてる感じ」が無くなるまでは、途中で立ち止まってでも、無理はしてはいけないのだろう。
今日は通院日なので、午前中でなんとか仕事を終え、職場を出た。
そのために上司のランチタイムを侵食してしまった。
私が質問責めにしている間に、課長のカップヌードルは伸び切ってしまったに違いない。
回答を得た後に、傍に置かれていた作りかけのカップヌードルの存在に気付いた愚かな私であった。
ごめんなさい、N課長。
さあ、明日1日出勤して乗り切れば、「平成」のお仕事はおしまいだ。
次に職場に行く時には「令和」になっている。
(我が職場では普段の表記が西暦なので、あまり意識することはないが…)
平成最後のひと仕事が無事終えられるよう、念じておこう。