サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバ生活シーズンⅡ 10日目:なんだか事情聴取みたいだな

仕事に行かなくなって早1週間。

今日は昼イチに職場に呼ばれていたので「出頭」する。

呼ばれた、と言っても、仕事しろ、ではなく、 人事が「休職についての説明をするから…」というのと、サンギョー医先生が当初の話から一転、「休職に入ってからの様子を知りたい」とのことで。

当初は別々の日、別々の時間帯を提示されたので、「いやいやサンギョー医に呼ばれてるからその日にまとめて済ませてよ」と人事に言って今日になった。(いやいや、本来はそういうとこは連携してスムーズに済ませてほしい…こっちは曲がりなりにも病気なのだ、少なくとも「まとも」では無いのだから…)

サンギョー医先生との面談は、予想より短く10分程度で終わった。まるで詐病では無いのを確認するレベル、といったら怒られるだろうか。それよりも、休業明け、復帰のことをかなり気にしてくれている感じだった。

「7月末までの診断書だけど…(その後すぐに復帰するつもりなの)?」と尋ねられたので、「自分としては、7月末が来たからすぐに仕事ができるとも思えない、今はなんとも分からない」と答えた。

7月中に通院する機会はあるので、休業が延長になるのかどうか(今の調子が続けば延長せざるを得ないだろうが)、その結果をもってまたアウトドア先生と面談することになった。

その後の人事との面談の方が長引いたし厄介だった。

画像はイメージです(笑)

 

休業制度の説明-というのは口実で、その後に休職に至った背景理由をいろいろと尋ねられ、なんだか事情聴取じゃねーか、と思った。

まあ、事実確認はしなければいけないのだろうけれど、「あなたはそんな程度のことで仕事を投げ出すんですかねー」と暗に言われているようで、早く終わんないかしらこの面談だか事情聴取だか、と心の中で毒づいていた。

結局、45分位は話していたのだろうか。焦げついた頭で30分以上まともな話ができるわけがない。

帰宅して、すぐにひっくり返る。