社会復帰して2回目の通院。
前回、16時じゃなくて15時半から午後診開始と学習した。
なので、16時より前に着くように診療所に行ったのに、前回とは比べものにならないくらい待ち合いは溢れるほど沢山の人が(8人か9人先着者が)いて驚いた。
(私の通っているびよいんは予約制ではなく、先着順なのだ)
16時に受付を済ませて、唯一残っていた待合の椅子に腰掛けた。先週と同じく女性が多かったが、年代や様相は若干異なっていた。同じ曜日なのに、面白い。
今週に入ってから、仕事復帰のツケが本格化したようで、職場から帰る道中のバスの中でも気づいたら寝ていたし、待合室でも気づいたら寝入ってしまっていた。
気付いたら小一時間待たされたようだ。
名前を呼ばれて起こされる。
相変わらず「調子はどうですか」からスタートする診察。
正直言って、「なんとか生きている」レベルだ、と答えた(けれど、もっともっと重症な患者さんも診ているだろうから、私なぞ『ちょろい方』だろう)。
先生は「寝れてるか」「薬飲んでるか」は気にしている様子である。やはり、先生のテーゼはそこか。
寝れているか、については、「慣れない仕事」と睡眠は完全にリンクしているのが明らかになっている。
(ただ、先生には言っていないけれど、最近は仕事の疲れ+晩の銭湯のおかげで眠っているのかもしれない。薬が無いと、早朝覚醒がひどくなるのかもしれないが、寝入りは悪くない…。うーん、でも週に2回くらいは寝ながらも仕事のことを考えてしまう。シャットダウンボタンを押してもシャットダウンしてくれなくて辛い時もある…。。)
先生は「GWもあるから薬3週間分出しましょか」と言ってくれたが、来週23日に、職場のサンギョー医に会う約束が入っている。もうあのヤマ●シ先生ではないが、もっとヤバい先生で、もっとヤバいことを言われたらどうしよう。
それもあるので、「いや、来週も来ます。サンギョー医との面談結果もお話したいので、薬は1週間分でいいです」と自ら申し出た。
ということで、来週も通院することに。
サンギョー医との対決(⁈)もあるけれど、必要とあらばGW中はもちっと休養できるように、薬を変えてもらうか相談する余地を残しておきたかったのだ。
というわけで来週も通院決定。
17時過ぎにびよいんを後にし、いつもと同じ薬を1週間分隣の薬局で処方してもらい、湯治に向かった。