サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院97回目】話が噛み合わなくて焦る

前回から3週間以上空けての通院。

前回行ったのが9月26日の月曜日。

で、2週間後が祝日だったので「3週間後に来て」だったのだが、薬は以前の飲み残しがあったり、月火はなんとなく別の予定があったりで、いつものルーティンの木曜日に通院。

9時半前には待合室に滑り込んだのだが、既に待っている人が3人ほど。そして、初診の方が前に入っているので…と受付時に告げられる。

となると、待ち時間が長くなるの必至。勿論、自分の時も長くかかったし、昨今の心療内科精神科の受診待ち状況を知っているから、待つことに恨みは無い。

ただ、復帰に向けてやはり少しばかり心身に無理がかかっているのか、待っている間眠くなって壁にもたれてうとうとしていた。

30分くらい待って自分の名前が呼ばれたようなので、診察室に入る。

センセーは、時間を取った分再診の患者は「巻き」でかかりたいのだろう…先生の中にも焦りがあったのか、冒頭の会話はなんかチグハグだった。まだ仕事行っていないのに、職場のことを尋ねられたりした。

ただ、途中からカルテを見返したりして記憶がつながってきたのだろう、とんちんかんなやり取りは終束した。

とりあえず来週23日の午後にサンギョー医との面談、更に続て人事課との面談が予定されていると伝え、12月の復職の為には11月11日だかの会議に間に合わせないといけない、最近は何とか普通の生活ができつつあるから、11月の後半を引き継ぎとかの職場トレーニングに充てられたら、と伝えた。今日新たな診断書をもらって帰ることになるかなと思っていたが、23日の面談が終わって要求された段階で作成してもらうことになった。