スッキリしない天気が続く今日この頃。
今日は朝から雨、数日前の天気予報では「晩に大雨」だったけれど、今朝の天気予報では「午後に大雨
」に変わっていた。
いずれにせよ、行き帰りに足元グッチョグチョは避けたい。
服が濡れねずみになるのもいただけない。
というわけで、長靴にUNIQLOののブロックテックコートをレインコート代わりに着込み、よっしゃー、こんだけフル装備で行けば完璧、どんな暴雨も梅雨もばっちこーい、と思っていたら、全然大したことなかった。
いつ降ったんだ、という感じで、定時ちょい過ぎに帰宅しようと建物の外に出ると傘が要らないくらいの小雨になっていた。拍子抜け。
だけど、雨が降った後なので湿度の高さは続いている。まるでミストサウナの中を歩いているかのようだ。
いよいよ梅雨時だろうか。
去年なんかも、梅雨らしくない雨の振り方が多かった。むしろ、東南アジアのスコールを彷彿とさせるような豪雨が結構あった。そのせいで、前の部署にいた時は帰宅困難者にもなりかけたし、次の日は通勤困難者に変身した。
…前の部署のことは思い出すのはやめておこう。
とにかく、梅雨は農家にとっては必要な雨なのかもしれない。けれど、特に最近は我々の生活にもたらす影響が結構でかい。我々は自然の中に生きている、生かされているけれど、それと対峙することになった時には、あまりにも無力でなす術が無いのだ。