ええと、180日目…。ってことは、6ヶ月ということか。確かに間も無く10月、下半期。
来月(10月)からは時差勤務のメンバー入りも果たし、カチョーはすっかり私が「完全復帰した」と思っているフシもあるようだ。
しかし、言い訳させてもらうならば、まだ通院加療中の身である。他の周りの人と、全く同じコンディションでは無い(筈)なのだ。
正直、9月ー特に後半は苦しいと感じる時が少なからずあった。一回だけでは無い。だけど、ここで倒れたら二度と立ち上がれないだろうという思いだけで、今日まで記憶が繋がってきている。
だから、正直、アウトプットのクォリティが低いところもあった。ただ、それは「加療中」だからなのか、一度潰れちゃって馬力がもうこれ以上出ないからなのか、理由は分からない。それに言い訳しようが何しようが、出てきたモノが全てだ。
まあ、主治医から見たら働き過ぎ、なのかもしれない。だけど、無欲にはなり切れず、職場に居るからにはヘッポコだと思われたくない、という変なプライドもある。本当はコレがいかんのだ。
実際に今アウトプットされているのは、以前の自分からすれば精度の低いモノばかりだ。だけど、今の自分にはこれくらいしかできない。本当はちゃんと休養して心身のメンテナンスをしてないと摩耗するばかりなのだが…
喉が腫れて微熱もあったこの2日間、本当は寝ていたいけど予定が入っていたのでそれも叶わず。
最近はキッパリと仕事が片付かず、夕方や晩になって遣り残しの仕事が滲み出てくる。
それでも体調と格闘しながらなんとか叩けるモグラを叩き、夜道に自転車を走らせる。
本当は今日はプレミアムフライデーだが、そんなのは死語だ。おまえは既に死んでいる。
笛道場に行ったら本当に死んでしまう気がしたのでレッスンをキャンセルし、家に帰るなり布団に潜り込んだ。
倒れ込んだ、という表現通り。