3日間の研修最終日。
分科会のメンバー構成や内容によって、気持ちのありようが変わってくる。一番それがハッキリ出るのが3日目の朝かもしれない。
自分にとって協和的なテーマ、メンバーだと時間もあっという間に過ぎてもっとやりたいなぁ、と思う。
逆に、なんか自分の意に沿わない、突っかかる展開になると、モヤモヤ感が残る。
今回は初めて「中庸」な状態にいる。それは、意識無意識のうちに、「ハイになること」を諫めていたのかもしれないし、極めて顔見知りが少ない=バカ話をする心のゆとりがない、ということでもある。
体験型のワークショップだったので、身体を動かしながら、ここ2,3年、特にぶっ倒れた昨冬からは心身の協働ということに気が付いて、なんとかしないとという気持ちがこの講座を選んだのかなとも思いつつ、体幹を意識することの大切さを改めて実感した。
毎年のことだけど、15時キッチリに会場を出ないといけない。
いつもの荷物のトロリーを曳きながら有楽町をあとにする。
3日間の東京生活締めくくりに、トラディショナルな東京銭湯に行きたいなあ、と思って、大井町に立ち寄り、晩8時の飛行機で神戸空港へ。
クアハウスに行っていた相棒と落ち合い、4日ぶりに自宅に帰る。
今日はよく眠れそうだ。