風呂の中にいると頭が冴える。それは、他のメディアから一旦離れて、頭に浮かんだことから連想的に事柄を整理していけるからかもしれない。
ちゃんと調べてもいないから、事実と異なることもあるかもしれないけれど、素人考えで思いついたことを書く。
昨今の新型コロナ騒動。
菌の寿命が長い、とか、集団感染、とか有るにしても、新型インフルエンザとどんだけ違うの、ということ。
そもそもの間違いはあのクルーズ船。乗客はシニア層が中心、ということは体力や免疫力が若年層より弱っている。そんな人たちを長期間、船内で罹患者とそうでない人を分けることもなくカンヅメにしてしまった、ら、そりゃ患者は増えるだろう。
更に小中の「全国一斉」休校。それって効果あるの?意味あるの?専門家さんは大抵否定的なようですが。どうやら、専門家にもお伺い立てずにまさに「独断」でやっちゃったわけね。
休みにするのはいいけど、じゃあ子どもをどうしろと?今や一億総活躍、だとか、虚しくも悲しいフレーズよろしく働くお母さん、多いです。まさか仕事休んで面倒見ろと?
更に謎は続く。感染者が出た、とかでお店を休業にしたりするの?インフルエンザとかSARSの時にそこまでしたっけ?
店側の「忖度」かも知らないけど、経済活動を制限するのって、よっぽどの理由が無ければできないことじゃないのかしら。
「要請」は強制力がある訳では無い、「忖度」した側の責任になるから、休業とか営業縮小して経営が傾いても「自己責任」になってしまう。
それでいいんですかねえ…