今日は風呂に行くかちょっと迷っていたが、一旦帰宅したら電池が切れてしまったかのようになった。
いつもそうだけれど、単なる肉体疲労ではなくて、無意識のうちに精神的な緊張があるのか、限界を超えると「動けなくなる」のがぶっ倒れた後の「あるある」現象。
ああ、楽器の練習が、とか、買ったPCのソフトインストールが、とか、やらなければいけないこととか、やりたいことがあっても、追っ付かないのだ。
気がついたら布団に突っ伏していた。
晩10時過ぎに相棒帰宅、一旦目を覚ますが、やはり何かする気力は無く、夕食も食べずに寝続けた。
ただ、布団にいても、いつもの薬を飲まないと、「脳が休まらない」のは如実に分かる。まさに私の脳はPCのスリープモードになっている。夜中の3時でも「半分寝」位の状態で、「なんか考えようとしている」。
なので、薬を飲み忘れた晩は悲惨だ。布団に長時間いたからといって、身体は休まっても、脳は休養になっていないのだ。