サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記446日目(夢の中でも仕事かよ)

話は昨夜に遡る。

生憎の雨模様の中、パンダのタンタンとの対面を果たし、大興奮。

 

sabasabadays.hatenablog.jp

 

しかし、動物園って結構広い。しかも、王子動物園は中が坂になっているので、一通り見るとなると上がって下がって…もあるのだ。かなり歩き回っている。

タンタンを動画と写真に収めて本日のイベント終了、そのあとは疲れた体を癒すためにクアハウスに行ってお湯に浸かること2時間。少々早かったけれど、夕食も食べて自宅に帰る。

歩き回った疲れと、サウナ後の心地よい疲労感と、食事の後の満腹感で、これはもう眠気MAX。とりあえず横になって…が「とりあえず」で済まなかった。7時台からウトウトしだして本格的に寝入ってしまった。

しかし、「宜しくないこと」はここから始まる。

7時の時点では「とりあえず」で、本気で寝るつもりはなかったので、薬を飲んでいなかった。サウナ疲れで一旦は「昼寝」のように眠りに落ちたが、夜半に一旦目が覚める。(それが何時かは判らない)その時点でいつもの薬を飲めばよかったのだが、夜中の3時4時だったとしたら、朝起きても薬の効き目が残ってしまう、というのを危惧して飲むのをやめた。

すると、どうなるかというと、「ちゃんと寝られない」という現象になる。目がカッカして覚醒している、というのではない。夢を見続けるのだ。それも、かなりリアルな夢を。

私は今まで夢というのは、かつての行動の記憶が引っ張り出されてくるものだと思っていたが、夢の中でも更に「考え、行動している」のを今日はありありと感じた。

なぜか同業他社さんを訪問し(それはあり得ないことではない)、参考になりそうなパンフレットを貰うーここまではありがちなシチュエーションだが、更に「荷物を送って帰ろう」と段ボールを探し出したり、段ボールのサイズを測って「これなら80サイズで行けるかなあ」と言い出したり、「複数口伝票で荷物1個になっちゃったらどうしよう」とリアルに質問していたり。

夢の中の話なのに、気がついたら頭が痛くなってきた。

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そんなわけで、「布団にいた時間はやたらと長いのに、脳は全然寝ていない」状態だった昨夜。おかげで今朝は頭が働かない。朝から「モンスター」握り締めて仕事することになった。