先週、行きつけの風呂屋に忘れていた「失くしもの」というか忘れものを、無事回収。
モノ自体は決して高くはないし、買い直すこともできなくはない。だけど、自分の性分として、「無くなった」と気付くと、そのことがどうしても無性に気になって仕方がない。行方をとことん追わないと気持ち悪い、スッキリしない。
それは、150円のボールペンでも、数万円のアクセサリーでも変わらない。それが「ずっと使って気に入っていたモノ」である限り。
いわゆる「ルーティン」が破られることに激しく動揺する、というのだろうか。