通院も50回を超えて、すっかり常連な感じになりつつある(嬉しくはない)。
ただ、今のコンディション+職場の状況では、いきなり減薬断薬はリスクあり過ぎる。
眠らなければ、つい、仕事のことや職場のことが浮かんでしまうので、眠れるツールは無いと困る。
さて、2時間休を申請していたが結局職場を出たのは予定より30分以上経ってから…そこまでは想定内。一旦帰宅した後、「その気」が無くならないうちにと、家を飛び出す。
17時ちょっと過ぎに病院に着いたら、待合には既に3人ほど先客がいらっしゃった。持参した本を読みながら時間を潰していたが、予想より早く自分の番が回ってきた。
問診の内容はいつもと同じだったが、最後に、何か気が付いたのか、「他に、何か気になることはありますか?」と訊かれたので、「そう言えば、この間職場のケンコーシンダンで、高血圧だの難聴だの言われるし、ここ最近歯ぎしり食いしばりの傾向もあるし、それって、ストレスが原因、ばっかり書いてあるんですけど…」と言ってみた。
するとセンセー曰く、「ストレスを自覚していないけど、身体に反応として出てるんだよなぁ、もう少し気楽にやろうと試みて…」と、無茶振りな慰め?をいただく。
そりゃ、持てる力の50%でなんとかなればしめたものだが、現実は絶対にそうはいかない。
行きつけの薬局に行ったら、やたら混んでいて、中には座れなかった。仕方なく、店外に置いてあるベンチに座って待つ。店内は狭いし換気も悪そうだから、たとえイスが空いていても座る気にあまりなれない。
薬剤師さんワンオペだからみんな待っているのかと思いきや、全然そんなことない。3名元気に(?!)稼働中なのに、今日はどうしてそんなに薬貰うのに時間かかるのだろうか、理由は定かでは無い。
結構待たされ、ようやくいつもと変わらずの薬を処方されたので、帰宅する。