サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院47回目】医者的には言うこと無しなのかも

恒例の通院日。仕事のキリが付かず、ギリギリに職場を飛び出して病院にダッシュ。受付で診察券を出したら、18:10を過ぎていた。

夕方だから、仕事帰りの人がいるかと思ったら、待合には誰も居ない。ただ、診察室の横の窓が開いていて、センセーが誰かと話しているのが見えたので(なんか無用心っていうか警戒心無しっていうか…)、先客が1人はいるのは心得ていた。

私の思う「すぐに」なタイミングでその先客さんが出てくるかと思いきや、ちょっと待った。それでもモノの数分だったとは思う。

診察室から出てこられた先客さんは、初めてお見かけする方で、恐らく30代、どっちかというとおとなしそうな感じのサラリーマンだった。しかし、職場の別部署のある人と似ていたので、ちょっと焦ったが、どうやら別人のようだった。表情や雰囲気からしておとなしい、押され気味のキャラだったので、職場でパワハラとかギャンギャン言う上司同僚に参ってしまったのかな、などと勝手な想像を繰り広げたら、自分の番になった。

正直、仕事はしているが、ただでさえ風見鶏のように日々言われることがコロコロ変わる職場なので、今の自分の心身を保つためには「如何にコロコロに巻き込まれずにやり過ごすか」にかかっている。

仕事は行ってます、残業は…してません、食事もしてますよ、お腹の調子もいつも通りです、これだったら、医者的には「悪いとこ無いじゃん」になるのだろう。私もそう思う。けれど…幸か不幸か、「もう来なくていい」と言われないのだ。自分から、「もう来なくていいですか」と聞かないといけないのだろうか…⁈

ただ、いきなり薬も通院も無くなるのは、やっぱまずいか。どのみち、今日病院に行ったから向こう2週間(以上)はなんとかなるわけで…