サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記654日目(ステイホームはダツモー日和)

昨日から既に飲食店は夜間休業モード。

街中もキンキュー事態宣言となれば、仕事帰りの買い物もほぼ絶望的…となれば、さっさと家に帰って、おとなしくしているのが吉。

ネットや雑誌でも記事になっていたけれど、ステイホームになった2020年4月以来、「おこもり需要」が上昇中と。その中には自宅で美顔ケアや脱毛など、美のメンテナンスをするキットも含まれている。

在宅勤務や自宅待機なんかで時間ができたこと、オンライン会議で顔だけ頻繁に見られるから、そこ(だけ)は最低限ケアしておきたいという気持ち、だけどコロナだからサロンに行ってやってもらうのはねぇ…という事情が、セルフケアツールの売り上げを伸ばしているのだろう。

そんな私も、以前から気になっていた脱毛ツールに手を伸ばしてしまった。

 

ブラジリアンワックスによる鼻毛抜き。

使い方は簡単で、ワックス粒をシリコントレーに入れて電子レンジでチン。溶けたら、スティックにワックスを絡ませて、鼻の穴に突っ込む。暫く待って、ワックスが固まったら、一気に引き抜く。

早速やってみたけれど、手順書をちゃんと読んで予習の上で挑めば、ほぼ失敗しない。ただ、手順書には「1分ほどワックスが乾くまで待って」とあったけど3分位は待つ方が賢明だ。

一瞬の痛みと引き換えに、爽快感抜群の脱毛効果が得られる。

引っこ抜いたスティックは、さながら食べかけのチュッパチャップスのようだが、チュッパチャップスを鼻に突っ込んでも、毛は抜けない…に違いない。

 

追伸

ちなみにこのセット、スティックが「24本」ついている。なんでだろ、と思ったら、「月1回使用で両鼻分で12回=1年分」ということらしい。