サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院60回目】まだ通院をやめられそうにない

今日は年休を取って、少し仕事から距離を置く。

とりあえず目の前の家事を片付けてから病院に向かった。10:30前。

待合には誰もいなかった…のだが、初診の方の診察中らしい、受付の人に「少し時間がかかるのでお待ちいただきます〜」と伝えられる。

はいはい、自分もそうだったのが分かっているから文句など言わない。今日は時間がたっぷりあるので、いつか自分の番が回って来れば無問題だ。

待合のソファーで座って待つ間、眠気がやってきて、なんとなくうとうととしていた。一時の過度の緊張はピークを越したものの、やはり時期的なもので、なかなか気を緩められないのかもしれない。だから、緩めていい時にどっと噴出してしまう。

30分くらい待っただろうか、前の方が出てきて、ようやく私の診察順になった。

先生は前の方でエネルギーを使い果たしたのか、通り一遍、いつもの問答で終わった。

(前とは問題の種類が違えども)職場のことでしんどくなり、気が重くなるということ、去年は感じなかったのに、今になって2年前の感触が甦るのは何故だろう。そろそろ通院やめます、というタイミングではないということか…

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