サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

421 大学病院にて(耳の検査の結果)

 2週間前の受診の結果が出る、ということで、再び大学病院へ。今日は9:30が指定時刻だったが、それもどうなることやら、と思って9:10には到着できるように病院に向かった。初めての時はまずは初診受付カウンターに紹介状やらを持って行ったが、今回は再来なので、どうするのかなあ、と思ったら、病院のHPに親切に書いてあった。どうやら再来受付用の端末があるらしいので、それに診察券を通して、そのまま診療科の前で待ってればいいらしい。

 そして待つこと1時間、ようやく自分の番が呼ばれた…のではなく、「診療中」のところに自分の番号が出ている。中待合に来い、という表示も無かったので、うっかりうとうとしている間に呼ばれていたのだろうか、とにかく急いで中に移動する。しかし、呼ばれる気配もなく、やっぱり間違いだったのか、どうだろうか、ともやもやしていたら10分くらいたってようやく呼ばれた。(さっきの電光掲示の表示は間違いだったのだろうか)

 前回の先生とは別の先生が、検査の結果を説明してくれた。前回の時点で「代診」というのが分かっていたので、今日の先生が本来訪ねるべき人だったということだ。さて、前回の諸々の検査の結果、「ほぼこのビョーキだろう」というのは明らかになってきた。どうやら、治す方法としては、やっぱり手術するか、あるいは補聴器か、で、前者の方がチョイスとしては上なのだろうか。

 一応、当人としては、ここに来る以前から「手術かも」というのを言われていたし、ちょこっと調べてもいたので、「えーそんな大事なんですか?!」と飛び上がって驚く、というようなことはなく、「はあそうですか」と、もう手術の日程もさっさと決めちゃいたいな、という勢いだった。なので、「じゃーいつなら手術できますか」ととんとん拍子で話を進め、一旦は5月中旬に決まった、のだが…そのあとで、「前日入院、手術して、だいたい1種間くらい入院、それからあとは2週間に1度くらいの通院でー」と説明を受け、更に追加で「あ、3ヶ月くらいは飛行機乗らないでくださいね」と言われ「!!」そこで一旦予定がパーに。なぜならば、5月の25日に仙台に行く用事がある。飛行機乗る気満々だからだ。それを言ったら、先生、「じゃ、それが終わってからにしましょう」と即答。かくして、手術は5月の末に決まった。

 4月の半ばに一旦入院前検査というのがあるらしいので、それに出向く必要があるようだが、それまではすることもできることもないので、少なくとも5月末まではこの耳の不自由さは変わらないということだな。