サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院61回目】睡眠剤から一旦お別れ

今日は恒例のビョーインに行く日なので、年休にした。別に半休でも時間休でも何とかはなるのだが、自分にとって吸いたくない空気は吸わないに限る、ということで、最近はそこに罪悪感を感じることはとりあえずやめることにした。(何故「吸いたくない空気」になってしまっているのかは、また別の問題で、そこは分けて考えねばならないし、いつかは向き合う必要のあるイシューだろう)

職場に行かなくていい、と思うと、解放感が心に満ち溢れる。数ヶ月前は、同じシチュエーションだった時も、ほんの少し気持ちは楽になったけれど、休みの日にやりたい事が浮かばない、或いは、あったとしても、気力が足りずに実行に移せないという事もそれなりにあった。今日はそれなりになんとかなりそうだ。

10時半過ぎにいつもの病院に到着。前回の記憶から、誰か初診の人とか、ややこしい先客がいるかなぁと思って中に入るとら誰もいなかった。なのでマッハの勢いで診察となる。

今は心の波も小康状態なので、それを伝える。お決まりの「薬はちゃんと飲んでますか?」が来たので、ここ1週間は睡眠剤が無くても快眠できるし、むしろ睡眠剤飲んでると寝付きが夜半以降悪くなったり翌朝の脳の働きがぼーっとして悪くなるのでやめてます、と答える。

先生もまあ寝られてるなら、今後困った時だけにしましょう、とあっさり睡眠剤ストップの方向に。

薬代も安くなるから、それに越したことはない。

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診察後、最新のお気に入りである近隣のパン屋でパンを買い、次の目的地であるサウナに向かう。