2019年以来、履く靴のデフォルトがスニーカーになった。年に数回(片手レベル)の時こそ「まともな格好」をするが、普段はカジュアルで構わない。オフィスカジュアルという、謎のドレスカードよりも、もっと緩い服装をしている。
で、2019年は社会復帰のタイミングで、復帰当時はヘロヘロに弱っていたので、以前していた自転車通勤にも不安があった。あとは、体力づくりという意味合いで、最初は歩いて職場に行こう、と試みたが、それが今まで続いている、という状況。
職場までの道のりは、片道2.6km。ただ行って帰ってだけならば、1日5.2km歩いている計算だ。
歩きに適した靴を履いていれば、大した距離ではない。しかし、チリツモで、10日で50kmを超え、単純計算で30日その距離を歩けば150km。半年で900km…
そりゃ、スニーカーがヘタる訳だ。逆に、こんな距離をパンプスなんかで歩いてはいけない。足にも靴にも悪影響しかない。
そう気づいたら、スニーカーを頻繁に買い替えるのも「消耗するし」、「必需品」と割り切れるようになった。
歩くようになってから特に愛用しているのはNew Balanceの996と574。あとオサレ系ならばオニツカタイガーもアリか。