キャンプデビューしてからというものの、週末の「野外活動」が楽しみで仕方がない。
何がそんなに楽しいのか、と言われてもなかなか難しいけれど、私なりの楽しみ方としては、
・他の人に干渉されない静かな自然の中で、
・ボーっと過ごせるのがいい(本読んだり茶飲んだり)
・テントを立てるのが純粋に面白い
・焚火はエンドレスで楽しめる
なので、ファミキャンやグルキャンの対極を行っていると思う。
住んでいる西宮から1時間で行けるのが大阪の能勢町。
ここは、川西から山を越えていくところだけれど、里山が広がる「いい景色」で、キャンプ場や温泉宿が点在している。週末ちょいっと出かけるには、非常にコンビニエントな立地だ。
今回は、当初ひとりかなあともくろんでいたが、相棒が上手いこと便乗できるようになったので、二人野外活動になった。
新しいポールテントの試し張りの機会でもある。前日からウキウキ。
リピーターと認識されたのか、受付は非常に簡単に終了。
サイトに到着。
無事、設営完了。
確かに、思ったより設営簡単だ。ポールもちゃんと立つ。
(最初にペグを打つ箇所をキチキチにしてしまうと、ポールがきつくて立たなくなる点注意)
この大きさならば、2人でも寝られそうだな。
一通り設営が終わったら、焚火の準備。
今回しなければいけない儀式。
前回の、ちくさ行きを守ってくれた、てるてる坊主さんをお焚き上げ。
晩は、相変わらず焼きもの中心のメニューだが、肉を焼いたりソーセージを焼いたり餃子を焼いたり、それなりに楽しんでお腹を満たす。
そして、日が暮れたらエンドレスで焚き火。
21:30頃までやって、22時30分に鎮火完了、おやすみなさい。