サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記819日目(野外活動2日目・早くも撤収、帰宅)

本当はもう少しゆっくりしたかったが、相棒、午後イチで予定が入っているので、早々に撤収するスケジュールに。
早朝4時半くらいから若干の雨模様だったが、6時前には雨はあがった。外が明るくなっているので6時頃かな、と思って起き上がる。
周囲のキャンパーさんたちのサイトでも、焚火が上がっているところがチラチラ。朝ごはんも薪調理の方たちであろう。
我々はすぐに退散する必要があるため、薪は使わず、朝はガスバーナー使用。おっと、目玉焼を作るために卵を持ってきたはず…だが、クーラーボックス内に見当たらず。(注:帰宅後、冷蔵庫内にて卵ケースに入った卵2個を無事発見。)仕方なく、ソーセージ2本を焼く。
それとコーヒーを入れて、だばだば牛乳を注いでカフェオレに。行きがけに買ってきた菓子パンと共に、簡単な朝ごはん。
食べ終わったら、ツールを次々片付け、撤収作業本格化。最後にタープをたたみ、無事撤収完了。7:30過ぎには撤収作業完了、自宅に向けて出発。
ちかくに少年野球の練習場があるようで、朝早くから往来の車があった。キャンプ場内は、まだゆったりしている人は多かったが、私や野球少年はこれからすぐ予定があるのだ。
道路が空いていたので、行きの3/4くらいの時間で帰宅できた。前回同様、行きつく間もなく勢いでギアを片付ける。濡れたタープを干したり、適当に洗った食器類を洗い直したり。

特にテントやタープはカビたりすると気分が下がるので、道具のメンテナンスまでが片付けだし、勢いでやってしまわないと、疲れが出てきたら太刀打ちできない。

実は明け方、こむら返りの難に遭遇したこともあったし、変な夢を見たので、熟睡はできていない。そんな事情もあって、若干の疲れはある、けれど、なんとか昼寝爆睡モードには突入せず、最低限の家事もなんとか遂行。

晩には久しぶりにスーパー銭湯に行き、炭酸泉でなまっている身体をいたわる。