サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記884日目(ブラックアウト事件の真相)

「事件」は、今朝方起こった。
朝7時、毎朝のルーティンの朝シャワータイム。
我が家は晩はどこかの銭湯(スーパー銭湯も街中銭湯も含む)、朝はシャワーの生活だ。
何事も無く頭を洗い、ブラシで身体をゴシゴシ洗っていたら、いきなり風呂場の電気が消えた。
これは、私が風呂場にいることをうっかり忘れて相棒が電気を消したに違いない。
「こらぁ!電気消すなよぉ!!」と叫んでやった。
我が家の風呂場はユニットバスで、すりガラス(もどきもプラスチック)窓が付いている。
風呂場の電気が消えても、洗面所の電気が差し込めば、真っ暗、ということはない。
されども、ニュウヨークの最中に電気が消えるのは心中穏やかではない。
しかし。驚くべきは、相棒の反応だった。
「消してないってば!」

え。。。
これはなにかのいたずらか。
相棒が電気を消していないなら。
半身を風呂場から出して、スイッチをポチリ。
付かない。

あら…ということは…停電…ではなさそうだ。
とすると、球切れ?

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相棒、親切に物入れから予備の電球が無いか探してくれる。
しかし、取り出したる電球、はめてみても付かなかったり(ということは、古いものを間違ってしまいこんだ?)
探し回って、ようやく1つ見つけた。グリグリはめて、なんとか風呂場の明かりを取り戻す。

まあ、電球はいつかは切れるのだが、朝の忙しいタイミングで切れるなよ…と、ちょっと複雑な気分。
もちろん、機械は人さまの予定など知ったこっちゃ無いが。
しかし、一つ良かったことは、つい先日、押し入れの中を整理したばかりだったこともあり、
電球がスムーズに出てきた。
以前の押し入れだったら、正に「カオス」だから、今日の晩でもまだ風呂場は暗いままだっただろう。
あ、アウトドア用に山ほど買ったランタンを持ち込んでニュウヨークすればいいのか…!!