サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記902日目(台風は逸れてしまったので野営に出かける)

昨日まで、台風14号の去就に目が離せなかった。

実は今日明日でキャンプの予約を入れていたのだが、世の中は台風襲来警戒モード一色。

当然、自分も近畿圏は暴風圏に入って、電車も止まり、キャンプ場なんて臨時休業を余儀なくされると踏んでいた。

しかし、前日になっても警報の気配は無いし、昼にニュースを見ると、若干南下していると…当初大阪に上陸と言っていたのが、和歌山方面に進路がズレている。

となると、キャンプ場はどうするのだろうか?キャンセルしたらお金取られるの?気になって、キャンプ場に電話してみた。すると、

明日は予定通り営業しまーす

と、野太い声で管理人のおじさんの回答が返ってきた。

「昼から晴れる予報なんでー、地面も乾きますしー、来られても問題ないですー」と言うではないか。

相棒に押されて、キャンセルせなあかんかな、と、思っていたのに、引き戻された。

電話でのキャンセルは一旦保留にしたが、結果的にそれで良かった。

一日明けて今日は朝から台風は何処への天気になっている。念のためもう一度調べたら、野営地も台風の影響は既に無し。ならば、いざ西播へ。

向かったのは佐用町の奥の奥。殆ど宍粟市千種町だ。

あの辺りは高速を降りてから山道をずっと走るが、特に鳥取道まで行くと、宍粟市-岡山県美作市-佐用町など、行政区分がコロコロ変わる。

いずれにせよ、高速を出てから50分くらい走ると宍粟の森の奥、キャンプ場に到着だ。

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目の前が山と田んぼ、すぐ前には渓流も

流れている。

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キャンプの目的は焚き火、コレに尽きるのだが、今日は更に強化アイテムも投入。

薪ストーブだ。

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本来は冬場の暖房用に買ってみたが、試運転が必要なので、今日はまず調理器具として煮炊きをしてみることにした。

自宅にあるストウブ鍋も一緒に持参して、ビーフシチューを作る。

作る、といっても、実は出発前に相棒が野菜を切って後は現地で煮るだけ、の状態に下ごしらえを済ませておいてくれた。

だから、キャンプ場では

1.薪ストーブを組み立てる

2.ストーブに着火する

3.肉を軽く炒める

4.野菜を加えてさらに炒める

5.水を足して暫し煮込む

6.野菜が充分煮えたらルーを投入

7.とろみが付いて味が馴染んだら完成

という手順。

煮込み始めれば、薪の火加減のチェックだけで、ほぼ事足りる。

予想通り、薪ストーブでも、最初の着火には少し時間がかかった(湿度が高いとなかなか火が大きくならない)が、策を講じてなんとか種火を育てることに成功。

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このストーブは横にも大きなガラス窓が付いているので、炎の加減を見るのも楽しみの一つ。

無事、火傷も怪我もせず、薪ストーブの試運転は成功に終わった。

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が…

なんと、ビーフシチューを作ることは分かっていた、覚えていたのに、

お玉を持参するのを忘れていた‼︎

そして、いつも荷物に入れていた小さなシェラカップも、今日に限って置いてきている…

さあどうしよう…シチューはあるけど何で掬うか…

そして、救世主になったのが、ダイソーメスティン。

取ってが付いているので、柄杓の要領で、すくって盛り付けるのに使おう。果たして、上手くいった。

これにより、メスティンの「我が家のキャンプ道具一軍」常連化は必至となった。

 

追伸

キャンプ場は満員だった。

ということは、他のみなさんは

・ダメ元でずっとキャンセルせずに様子見していた

のか、

・キャンセルが出ていたところに、天気予報を見て行けそうと思った人が瞬殺で予約を入れた

の、どっちだろうか…