毎年恒例の研修会に参加。
新型コロナの影響で、昨年に引き続き全面オンラインでの開催。最近は若干収まってきているとはいえ、全国の人間が一堂に会するというのは、ウイルスの交易場にもなりかねないし…賢明な選択だろう。東京に行けないのはちとつまらないけれど。
いつもは3日の日程のものを2日に詰め込んでいるから、朝から晩までスケジュールがぎっしりだ。朝の10時から特別講演が始まり、昼休憩が90分あるけど、その後17:30までずーっと講義にワークショップ。
自分の場合は、自ら興味関心あって申し込んでるから、まだ聞いてて「ふんふん」と共感納得できるけど、職務命令で参加かつ本人が関心のベクトルが無い時は辛かろう…
途中の講義で、依存症がテーマだったのだが、松本俊彦先生が講師だった。動いて喋っているのを見たのは初めて、かもしれない。凄く明快で分かりやすい口調、資料での説明で、聞きやすかった。普段から活字を読んでファンだったけれど、今回の講義を受けたことで、もっとファンになった。
