凄く久しぶりにコーケツアツの治療のため、内科に行った。恐らく10ヶ月近くのインターバルがあったと思う。うん。前回が2022年4月の下旬だ。なぜ行ったかというと、純粋に今まで溜め込んであった薬を淡々と消費していて（夏くらいに全く服用していない時期もあった）、遂に完全に無くなりそうになったからだ。
ちなみに自覚症状が無いので薬の飲み忘れも当然発生していたし、暫くの間血圧も測っていなかった。一昨日久しぶりに血圧計を腕に巻いてみたら、上が140とかなっていたので、「今すぐ病院に行け！」と相棒に命令された。多分150でも160でも日常生活はできるのだろうけれど。
終業後すぐに職場を飛び出して、病院へ。「予約してないんですけどー」と言って診察券を出す。待ち時間が長いのは織り込み済みなので、ひたすらkindleで読書しつつ順番を待つ。結局40分は待たされたと思うが、なんとか順番が回ってきた。一日一錠の降圧剤をもらうのに、えらい手間賃だ。
話はここで終わりではない。診察が終わって会計を済ませ、処方箋をもらったのだが、いつも薬を出してもらっている薬局が何故か途方もなく時間がかかる。今日も待合のソファにたくさん人がいるなあと思ってはいたが、「お待ちの方が多いので30分くらいかかります」と言われた。はぁ?!30分?!自分の都合とはいえ、既に病院で長々と待っていたので、これ以上待つのはもうたくさんだ、と思い、「じゃあ明日取りに来ます」と処方箋をぶん投げて帰宅した。
