サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバイバル日記Ⅱ 236日目 サンギョー医に会う

 月1回、恒例のサンギョー医との面談。

 今の部署では、「ややこしい人」はいない(と思っている)し、今のところ「仕事量が多すぎる!」とか「今すぐとか急すぎて仕事処理する時間が全くない!」というようなことは無い。

 しかし、秋口から業務が本格的に立て込むので、10月11月の予定がじゃんじゃん埋まっていき、そうなるとそれに向けての準備も発生するわけで、8月に1週間×2回職場を離れる…とか、それでうまく回るのかなあ、というのは不安材料になっている。

 「で、いかがですか」と訊かれると思っていて、実際その通りの問いがなされたので、「まあまあ、のちょい下」という回答をした。サイコーな時を10とするならば、という問いに答えるならば、5.5あたりだろうか。

 あくまでサンギョー医なので、仕事上のことに尽きるが、私生活での厄介ごとのせいで仕事が回らないならば上司にも配慮してもらえ、という視点をちゃんと持ち合わせている(たとえそれが「職務だから」であっても)サンギョー医先生はありがたい。

 9月はイベント盛りだくさんで、プレッシャーでしんどくなることが明確なので、その直前、8月末にまたお会いするのが賢明だろう。次回の予約を入れておいた。