サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

サバ生活シーズンⅡ 66日目(サンギョー医に会う)

毎月恒例のサンギョー医面談。

今日は午後のカンカン照りの時間ではなく、11時からだった。

数日前までの蒸し暑さがどこかに行ったようで、今日は比較的外を歩いていてもそこまでの苦しさはなかったが、昨日は病院、今日は職場へ、そして週末も予定が入っていることもあって何だか頭が重い。ギリギリまで布団で粘っていたが、「行かない」のはまずいので、えいやと気合を入れて起き上がり、出発準備を整える。

普段だったらのんびりと歩いて向かうのだが、今日はそうする気になれなかったので、バスを使った。

サンギョー医:アウトドア先生に会うのも大分日常になってきた。最近の様子を聞かれ、昨日いつもの病院で話したことを復唱する。

むしろサンギョー医先生の方が、10月の復職には慎重なようだ。むしろ、その姿勢を見せてくれる方が個人的には安心だ。

前回休んだ時は、3ヶ月経っての区切りが4月で、4月1日に復職であれば、他に定期異動する人もいるから、そのどさくさ(?!)に紛れて自分もその流れに乗っかりたい、という気持ちが強かった。だから何が何でも4月に復職するのが「ベスト」だと思っていた。

しかし、今回は「前回も3ヶ月休んだから今回も3ヶ月で復職かな」と思いつつも、本当に1ヶ月でリハビリ完了するだろうか、という疑念をサンギョー医先生にも見透かされているような感じだ。

サンギョー医先生からは、「10月復帰を決定的なものにせず、長い引き継ぎ期間を取るつもりで…」と言われたので、まあその方向でいていいのかな、と少し安心した。

次回は9月の半ばに再度面談。