サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

318 一日寝て過ごす(ようやく脳が休まる)

 今日は午後3時から発表会前最後のレッスンが入っていたが、それ以外はほぼ寝て過ごした。

 午前中は身体が付かれていて横になりたかったが、午後レッスンから帰ってきた後も頭が冴えない。読みかけの村上陽一郎のエッセイも、最後の数章を読み進められなくて、全然頭に入っていかないし、頭がこれ以上の情報を飲み込むことを拒否している、といった感じだ。こういう時は何をしても無駄だ。おとなしく身体の声に従って寝ることにした。

 どうしてそんなに寝ていられるのか、と傍から見ていたらそう見えるかもしれない。でも、ここ数日の脳内暴走を考えると、休まっていないので、「今なら停止できる」と判断して文字通りのスリープ状態、いや、シャットダウンモードに移行したのだろう。