サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

319 鋸挽道場発表会

 年に1度のハッピョー会@心斎橋。ハッピョー会の時期、年に3回は心斎橋に行くことになる。ピアノ合わせ2回と、本番とで合計3回だ。心斎橋にやってくる日々が来ると、「ああ、1年巡ったなあ」という気持ちになる。

 今回はアフターコロナ初めての発表会で、4年ぶり?に集合写真が復活。だから、自分の出番が終わっても最後の人が終わるまでは帰れない。ま、帰らずとも、見学するのはそれなりに意義がある。

 以前に比べて、平均年齢がまた上がったなあ、という顔ぶれだった。小学生以下のちびっこが1人しかいなくなってしまった。昨今はヴァイオリンなど習わせる時間的余裕も経済的余裕も少なくなっているのだろうか。ヴァイオリンよりは塾だサッカーだ、なのかもしれない。

 全般的にシニアエイジの方が元気な演奏会で、同じ楽団にいらっしゃるのか、友達同士の方も少なくないようだった。せっかくなので、雰囲気も含めて参加するからには楽しむようにしようと努め、いろんな演奏や選曲に「わー」とか「はー」とか思いながら約3時間を過ごした。

レッツ・迷厭騒!

 

実はピアニストとの相性も結構大事だったりする