今年の正月は寝正月だったので、その時期に「ジョン・ウィック」をまとめて観た。そして、そのジョンウィックは9月に第4作が公開されたが、劇場でアレを見ると疲れてしまうので、配信が開始されてから自宅でのんびり観ようと思う。片手にカウンターを持って（何人死んだか興味本位で数えてみたい）。
さて、そんな「ジョン・ウィック」だとかその周辺作の「ザ・コンチネンタル」とかを観まくった影響か、同じようにシューティングをしてみたくなった。しかし日本では銃刀法で銃の所持は厳に禁じられている。自分だって隣人が銃を持っていたらちょっと嫌かもしれない。でも、おもちゃだったらいいじゃないか、というわけで、最近エアガンを見ている。
恐らく、そういうことに興味関心があるのはミリタリーマニアとか、純粋に「何かを撃ちたい」という方々だろうか。そして、世間では空き地や都会のビルの中に疑似空間を作って「サバイバルゲーム」（通称：サバゲー）を楽しむ方々もいらっしゃるそうな…
うーん、そこまで行ってしまうとちょっとやり過ぎな気がするので、私は普通に眺めて自宅によくある的を貼って風船を割るくらいでいいや。そういうカテゴリの人は「お座敷シューター」と呼ばれるらしい。うん。まさにその範疇に収まればいい、と思っている。
