サバ×サバな日々

メンタル不全により仕事からの敗走。休職というサバティカル、そしてサバイバルに向けて模索する日々のよしなしごと。

【通院30回目】慌ただしい3分診療モード

2週間に1回の通院日。

ちょうど1年が経過した。

今日も朝に受診することになった。晩は職場の同僚との飲み会が入っているからだ。(飲み会と言っても私はジュースを飲み続けるのみだが)

朝、通勤客にまみれて電車に乗ると、1年前の「どん底期」を身体が思い出す。

今日は最寄からまっすぐ病院に向かった。なんとなく、早く着いても待合で寝てればいいや、と思っていた。

果たしてその判断は正しかった。

8:15で一番乗りだったが、すぐに次の順番取りの患者さんが現れた。

「1番じゃあ無いの?」と少し驚いていたようでもある。まあねぇ。診療開始まで45分はある。

私は受付を済ませてすぐに待合の椅子に座り込み、うつらうつらしていた。

薬のせいか、疲れのせいか、眠いことが多い今日この頃。

今日は先生の到着が遅れたのか、なんの予告も無かったが、私の順番が呼ばれたのは9:15前だった。真っ先に受付を済ませておいてよかった、と痛感。

主治医には、調子は絶不調からは抜けた、あとは適当にやる、と言った。

寝汗の話をしたら、自律神経が亢進しすぎてるのかな.と。

をいをい、毎日サウナに行ってる効果は一体…。

暫く様子見するしかない。

そういえば、サンギョー医先生に「主治医に話してみたら」と促された「12月までの迫りくる焦燥感」について語ることはできなった。

あと、「いつまで通えばいいんですかねぇ」もタイミングを逃して聞けなかった。

先生は出だし遅れていて早く診察をさばかないと、と焦っている感じだったし。

まあ、すぐに結論が出ないと困る話ではない。次回にでも話してみるか…もっとも、その時にはケロッと忘れているかもしれないけど。

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