2週間に1回の通院日。
ちょうど1年が経過した。
今日も朝に受診することになった。晩は職場の同僚との飲み会が入っているからだ。(飲み会と言っても私はジュースを飲み続けるのみだが)
朝、通勤客にまみれて電車に乗ると、1年前の「どん底期」を身体が思い出す。
今日は最寄からまっすぐ病院に向かった。なんとなく、早く着いても待合で寝てればいいや、と思っていた。
果たしてその判断は正しかった。
8:15で一番乗りだったが、すぐに次の順番取りの患者さんが現れた。
「1番じゃあ無いの?」と少し驚いていたようでもある。まあねぇ。診療開始まで45分はある。
私は受付を済ませてすぐに待合の椅子に座り込み、うつらうつらしていた。
薬のせいか、疲れのせいか、眠いことが多い今日この頃。
今日は先生の到着が遅れたのか、なんの予告も無かったが、私の順番が呼ばれたのは9:15前だった。真っ先に受付を済ませておいてよかった、と痛感。
主治医には、調子は絶不調からは抜けた、あとは適当にやる、と言った。
寝汗の話をしたら、自律神経が亢進しすぎてるのかな.と。
をいをい、毎日サウナに行ってる効果は一体…。
暫く様子見するしかない。
そういえば、サンギョー医先生に「主治医に話してみたら」と促された「12月までの迫りくる焦燥感」について語ることはできなった。
あと、「いつまで通えばいいんですかねぇ」もタイミングを逃して聞けなかった。
先生は出だし遅れていて早く診察をさばかないと、と焦っている感じだったし。
まあ、すぐに結論が出ないと困る話ではない。次回にでも話してみるか…もっとも、その時にはケロッと忘れているかもしれないけど。